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- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102160176
感想・レビュー・書評
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今作は『罪の段階』『子供の眼』に続く三部作完結編らしい。しかし、主人公は『罪の段階』で判事、『子供の眼』で弁護士を務めたキャロライン・マスターズである。野心に燃え、ついに大統領から合衆国控訴裁判所判事に指名されるも、姪が殺人で逮捕され、彼女のために帰郷する。捨て去った故郷での業やら何やらが描かれる。以下次巻。
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リチャード・ノース・パタースンは、人生で初めて好きになった(がっつりはまった)作家さん。
法廷ものバンザーイ。
『罪の段階』がない・・・・ -
もちろん面白い。わかりやすさと読者の期待を裏切らない展開、は完全を目指そうとする主人公・タフであることを生ききるというテーマを貫くために必要なのだ。
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