機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)

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制作 : Jeffrey Archer  戸田 裕之 
  • 新潮社 (2016年12月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102161449

機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公側が窮地に陥っても必ず好転するという、そういう文字通りの山あり谷ありの繰り返しで、それが分かっていながらもでもやっぱりぐいぐいと引き込まれてのめりこむ様に読んじゃうんだよなあ・・・今回、セブは良かったねと思うと同時に、プリヤとの件で異文化への理解と尊敬って大切なんだなあと改めて思った。この後作中で彼がこのことについてなにか学んだということが出てくるといいなあ。

  • まだまだ主要人物の生き方にハラハラが続く。

  • 悪知恵が働く者同士がこれから泥試合を始めて自滅するのが楽しみです!まだまだ続けて読めるのが嬉しいです。

  • ジェフリーアーチャーの機は熟せりを読みました。

    クリフトン年代記の6巻目です。
    セバスチャンの同僚ハキム・ビシャラは悪役たちの陰謀により、麻薬密輸の嫌疑を受けてしまいます。
    ビシャラの無実を証明しようとセバスチャンたちは行動を開始します。

    ハリーの英雄的な行動の結果、ロシアのアナートリー・ババコフの著書は全世界で発売され、ババコフはノーベル賞を受賞することになります。
    そして、ノーベル賞の授賞式の日、ババコフは...

    悪女バージニアは悪事を重ねたあげく収入が途絶えてしまい、窮地に陥ってしまいます。
    まあ、この物語では窮地に陥った登場人物が次のタイミングでは逆転するのが常なので心配はしませんが。

    主人公たちだけではなく、敵側の登場人物も魅力的に描かれているので、面白く読みました。
    ところで、この物語はいったいいつ完結するのでしょうか。

  • 今回も楽しかった。
    これがシリーズ最後だと思っていたから終わりが中途半端だと思ったけどまだ続くんだね。
    超楽しみ

  • 毎回楽しみにしていたこの本も読み終わってしまった。最後は次回作をどうぞ楽しみに!って言っているような終わり方。そろそろ現代に近くなり、世相もなんとなくわかってきた。次回はサッチャー時代。フォークランド闘争とかでるのかな。上手く生きつないでるヴァージニアが下巻でガツンと落ちがついて私的には良い感じ。

  • 第6部は1970年から1978年まで。マーガレット・サッチャーが登場したりと、徐々に現代に追いついてきた感じ。

    サスペンスにシフトチェンジした感のあるから前作から引き継いで、敵対グループとの攻防がより目立つようになってきた。“邪な三人組”が仕掛ける罠に落ちるものの、ギリギリで窮地を脱するというパターンの繰り返し。もちろん、時代背景に沿った社会的な展開も読み応えではあるのだが、正直惰性で読んでいるという気もしないでもない。

    いよいよ次作が最終章。大河ドラマだった初期が懐かしい私にとっては、長すぎたんじゃないかという懸念もあるが、登場人物を取り巻く様々な事情がいい形で着地するよう切に願うばかりです。

  • 陰謀と冒険、山あり谷ありでスピード感あふれる展開
    はらはらどきどき、落ち着くことを許さない物語に、少々疲れを感じてきた。
    次巻が完結編とのことだが、どう収まっていくのだろうか?

  • しかし、大どんでん返しはこんなにあるか。 ハリーの敬愛するバハコフにノーベル賞が受賞され、スエーデンで到着することを待っているハリー夫妻とバハコフ夫人。しかし、突然来る前に急死してしまう。それで受賞のハバコフに代わり挨拶をするハリー、その後にはカリンがとうとうモスクワに
    二重スパイになっち絵うrことがバレてしまい、終わりのところで殺されてしまう。ジャイルズはどう思うか。次回が楽しみだ。

  • イギリスの一族の年代記の第6部下巻で12巻目。

    舞台は1975年~78年です。
    エマがサッチャーと友達になったりして、活躍の範囲が広がって超多忙な感じです。
    ハリーが奔走したソ連の作家の作品は最高の栄誉に輝くものの作家自体は哀しい顛末を迎えます。
    本巻では常連の悪役たちはハキムに標的を絞りますが、次々に計画は破綻してしまい、悪役間で足の引っ張りあいが始まって小気味よいです。
    ヴァージニアがその中でうまく泳いでいると思いましたが、父の遺言でいよいよ窮する感じです。
    この世の春状態なのはセブで、ませた娘の計らいもあってついに恋愛成就です。
    一方、ジャイルズには悲劇が訪るところやハリーの父の死の謎という原点にも迫るところで次巻という引きのうまさです。
    1920年~2020年まで描くようなことを行っていたけど、帯には完結編第7部とあるので、40年を端折るのか、2000年より前で終わるのか、待ち遠しいです。

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機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)の作品紹介

ファージングズ銀行の乗っ取りを目論む〝邪な三人組〟、そして新たな金蔓を求めて虚言の限りを尽すヴァージニア。彼らの奸計が思惑通り進むかに見えた矢先に事態は急変する。一方、失意のセバスティアンには娘との人生が開かれ、ジャイルズはカリンとの生活を満喫し、ハリーには『アンクル・ジョー』への信じがたい朗報が。物語は大団円へ向うかに見えたが、運命はあくまでも過酷だった……。

機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部 (新潮文庫)はこんな本です

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