トルーマン・カポーティ 上巻 (新潮文庫 フ 51-1)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (475ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102162514

感想・レビュー・書評

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  • 2006-08-00

  • <上巻>2012.11.18~25 読了
    <下巻>2012.11.26~12.4 読了
    これはカポーティに関わった人間の証言からその人生を描き出すという変わったスタイルの評伝になっている。関わる人数が少ないとうまくいかないだろうから社交社会のアメリカならではの手法か・・・彼の人生においても疎外感やトラウマに悩んだ幼年時代や酒と薬物に逃避した晩年もアメリカ的といえばアメリカ的。ニューヨーク社交界のビッグネームが出てくる。ジャクリーン・オナシスとその妹、世界的に有名な外科医クッシング家のミニー、ベッツィー、そしてベイブの愛称をもつ玉の輿美人三姉妹、そして有名な映画人や作家たち、へ~っという感じ。

  • 2009/9/15図書館で借りる
    2009/9/19返却

  • 「アル中でヤク中でホモの天才」トルーマンの人生。

  • なかなか下巻に行かない。

  • 彼に興味が湧いて衝動買い。けど、読みづらっ。笑 あとわけわからんくなる・・他の伝記探して読みます・・ちなみに下の「冷血」の著者だけど、代表作は「ティファニーで朝食を」。

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