消されかけた男 (新潮文庫)

  • 261人登録
  • 3.71評価
    • (19)
    • (30)
    • (33)
    • (4)
    • (1)
  • 28レビュー
制作 : Brian Freemantle  稲葉 明雄 
  • 新潮社 (1979年4月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102165010

消されかけた男 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「消されかけた男」の主人公、チャーリー・マフィンは、さえない風貌の中年男ですが、実はスゴ腕のスパイ。様々な国の組織を相手に戦う羽目に陥りながら、しぶとく生き延びていきます。

    真山仁さんは小説「ハゲタカ」の主人公、"世界最強の買収者"鷲津政彦のキャラクターをつくるときに、このチャーリーの姿にインスパイアされたといいます。

    続きはこちら→
    GUEST 107/真山仁:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京  http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2013/11/post155389.html

  • 英情報局のスパイが身内から嵌められるシーンから始まるお話。

    ジョン ル カレのスパイ小説よりも読みやすいけど、フォーサイトよりも難しい。そんな印象を持ちました。

    意外な結末に愕然とし、もう一度はじめから読み直したいと思いました。

  • さえない中年のスパイなのに、実はもの凄い人。
    この人の能力を認められない上司が、おばかですね。
    でもこういうパターンが多いかも。ラストが秀逸。

  • スパイ小説ってこんなに面白かったんだー!と思わせてくれた1冊。チャーリーの魅力にハマります。

     1993年

  • 最初で、ええっ⁉︎ってなって、亡命が成功するのか、ハラハラしながら読んだ。
    訳が新しかったらなぁ。
    シリーズらしいけど、この後どうなるんやろう。

  • がーん、買い間違えた。
    本棚に3冊並ぶことになってしまった……。
    まあフリーマントルは好きだからいいけど(震え声)。
    好きだからいいけど、30年前のものだけに今となっては引っかけ方が少々甘く感じる。好きだからいいけど。

  • 本棚の奥にあって処分しかけて思い留まった。
    エスピオナージュではあるが、ドンパチシーンはなく、人間らしさがしっとりと描かれ、それでいてラストの痛快感が後を引く独特な世界。時は冷戦期後半、ソ連やチェコスロバキアといった、今ではノスタルジック(現実の歴史には失礼だが)な固有名詞が雰囲気を醸し出している。

  • 2014/09/30-10/07

  • どんでん返しの名作

  • 地味だけどとにかく面白かった。
    チャーリー・マフィンのキャラも読んでいて楽しい。
    結末にも「そうくるのか」と思いました。
    素晴らしい作品だと思います。

全28件中 1 - 10件を表示

ブライアン・フリーマントルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
高野 和明
トム・ロブ スミ...
ウンベルト エー...
宮部 みゆき
ジェイムズ・P・...
有効な右矢印 無効な右矢印

消されかけた男 (新潮文庫)に関連する談話室の質問

消されかけた男 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

消されかけた男 (新潮文庫)の作品紹介

どこから見ても風采の上らない英国情報部のチャーリー・マフィンは、KGBヨーロッパ・スパイ網の責任者ベレンコフを逮捕したこともある腕ききだが、部長が交替してからは冴えない立場に追いやられている。折しも、ベレンコフの親友カレーニン将軍が西側に亡命を望んでいるとの情報が入った。チャーリーはどこか臭いところがあると警告したのだが…。ニュータイプのエスピオナージュ。

ツイートする