- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102165348
作品紹介・あらすじ
原子爆弾数十発に相当するとされる、240キロを超えるプルトニウム。それはロシア国内に残されているのか、はたまた移送されてしまったのか?チャーリーの調査が進展する一方で、罪なき娘サーシャの身に危機が迫る。目には目を、命には命を。自らの簡潔な哲学に基づき、チャーリーは鉄壁の罠を用意した。銃弾の嵐の向こうで微笑むのは誰か。世界を危機に陥れた計画は終幕に向かう。
感想・レビュー・書評
-
フ−13−34 『1999/9 シリーズ第10弾』
流出〈下〉 (新潮文庫) ブライアン フリーマントル
"原子爆弾数十発に相当するとされる、240キロを超えるプルトニウム。それはロシア国内に残されているのか、はたまた移送されてしまったのか?チャーリーの調査が進展する一方で、罪なき娘サーシャの身に危機が迫る。目には目を、命には命を。自らの簡潔な哲学に基づき、チャーリーは鉄壁の罠を用意した。銃弾の嵐の向こうで微笑むのは誰か。
『1999/9 シリーズ第10弾』"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チャーリーは怒らすと怖いぞ、と。
それにしても、スパイの条件はいろいろとあるんだろうけれど、記憶力はその最たるものなんだろうな。ちょっと前に読んだところさえ覚えてなくて、読んでは戻り読んでは戻り・・・な私じゃスパイなんて絶対になれっこない!とつくづく思った次第。 -
09/3/2 最初に読んだチャーリーマフィンシリーズ 再読しようと思い、ブックオフで購入