アトランティスを発見せよ 上巻 (新潮文庫 カ 5-26)

著者 : クライブ・カッスラー 中山善之

• 新潮社 (2001年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[azamasatoshiさんの感想 · 2012年8月29日]

初めてクライブ・カッスラーを読んだのはこの作品でした。
これを読んでいなかったら、おそらくこんなシリーズものには触って無かったろうな。
題材、テンポ、悪役の強さどれをとっても読みやすく
これかなぁ？サハラかなぁ？
ダークピットシリーズは面白いけどあなたの中で一番は？って聞かれたら思い浮かぶのはこの辺

[consreさんの感想 · 2010年11月23日]

ベトナムのブックエクスチェンジでたまたま見つけた本。この手のお宝冒険活劇はやっぱり面白い。
旅先で一気に読み終えた。

著者プロフィール

クライブ・カッスラー
テレビ業界から作家に転身、1973年に架空の組織NUMA（国立海中海洋機関）に所属する特殊任務官を主人公とする『海中密輸ルートを探れ』で作家デビュー。同主人公の活躍を描くダーク・ピット・シリーズのほか、幾多のシリーズを送り出し、作品は世界的ベストセラーとなっている。印税をもとに実際にNUMAを設立し、多くの沈没船や行方不明船の発見にも尽力した。2020年死去。

「2023年 『地獄の焼き討ち船を撃沈せよ！（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」