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- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102170410
感想・レビュー・書評
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本作の書き出しは、我々になじみが深い「元寇」の「神風」の夜である。「元寇」は、防衛の面での歴史は学ぶが、モンゴル帝国側からの見方は、なかなか興味深い。
さて、話はモンゴル帝国の遺物、なぞの地震といかにも悪そうな集団と複雑かつかつ緻密に展開し、主人公はモンゴルの首都からゴビ砂漠の辺縁部に深く潜入する。
NUMA長官となっても現場から離れない主人公を相変わらずのメンバーが脇を支えており安定感は抜群である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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200811
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相変わらずピットのジョルディーノの活躍はハラハラドキドキ!
息子たちではなく、オヤジが活躍しないと、ハナシにならない!
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