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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102170465
感想・レビュー・書評
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このシリーズは、とにかく難しいことを考えずに、ダークとアルの活躍にスカッと出来ればいいんですよね。
私が最初にこのシリーズを読んだのは、「QD弾頭を回収せよ」で33年前。その時から痛快さは変わってません。昨年、2012年に22作目がアメリカでは出てますので、まだこのコンビのムチャクチャな活躍は楽しめるようです ^_^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フランクリンの難破船を発見し、暗殺者との戦いもくりぬけたが、結局ルティウムは発見できず、負傷し消沈したピットに最後に発見の連絡。
いつもの様に不死身のピット、ジョルディーノたちは死なずに助かるお決まりの顛末は読んでいるものには安心感あり、面白かったが、他の人の言うようにマンネリ化も知れませんね。でもこのマンネリ感はある面、安心感ありで冒険小説には必要だと思う。 -
ダークもアルもまだまだ現場ですね。良かった。ルテニウム。人口光合成出来たら素晴らしい。大気圏外太陽光発電、核融合発電。何とかして温暖化ガスを止めうる経済パラダイムを発見したいものです。