ヴェルサイユの密謀〈上〉 (新潮文庫)

著者 : クリスティーヌケルデラン エリックメイエール 平岡敦

• 新潮社 (2010年7月28日発売)

感想・レビュー・書評

[のえるさんの感想 · 2014年8月3日]

発情期の男女。何一つ絡まない現在と過去。力技の結末。物語としての盛り上がり、人物の魅力、何もない。読んで損するレベル。■未曾有のサイバーテロに対する情報収集がネットサーフィン（笑）。「ゼロの１乗」を標準キーボードだけで打てるか（笑）。

[disknnさんの感想 · 2011年3月19日]

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[tmehpsgさんの感想 · 2011年2月23日]

作者の自己満足レベル

[showさんの感想 · 2011年1月19日]

犯人が○○だったら，何でもできるな。

[inoji93さんの感想 · 2010年8月12日]

古典とサイバーテロという好きなモノの組み合わせなので、読んでみようかなと。ダヴィンチ・コードのようにグイグイ読めるかなと思っていたが、ストーリーを読み進めるうえで、物語部分と、手記部分が交互にあり、グイグイ読ませるという展開ではなかった。話は大きいのだが、主人公のまわりでの出来事を中心に語られるので、世界の変化は上巻では全貌はわからず、ストーリーの進み具合も正直3合目くらいの感じだった。後半へ気になる展開はあるので、下巻も読む予定。総合的な判断は下巻とミックスして。