猛き海狼〈上〉 (新潮文庫)

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制作 : Charles McCain  高見 浩 
  • 新潮社 (2010年11月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102177815

猛き海狼〈上〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 近所の古本屋で購入した海洋冒険小説。
    史実の海戦を時系列におき、架空のドイツ海軍士官の体験を戦後生まれのアメリカ人作家が、描いた作品。
    尋常じゃない幸運に恵まれた主人公なのだが、歴史上の人物なのかと錯覚を起こすぐらい名作。
    難点は、戦艦に全く興味ない人には、つまらないだろうなぁ。

  • アメリカ人作家が描いたドイツ軍のヒーロー像に興味があって手にとってみた。
    まぁ、普通かな・・・。

    とりたてて、構成が悪いわけでも、よいわけでもない。
    史実にそった部分も多く、プロット上の制約があったのかもしれない。

    主人公のドイツ海軍青年将校は、幾多の海戦を経てUボート艦長となり大西洋に侵攻する。
    この物語は、この辺りまで読み進みすすめると構成がしっかりして読みやすい。

    廃墟と化しつつあるベルリンの様子、Uボートの艦内の様子が緻密に描かれる。
    巻末にあるように作家が取材を重ねた苦労が報われた内容となっている。

  • Amazon
    で中古品¥1です。ちょっと安すぎない?
     私の大好きな、海軍ものです。最近戦後ではないので、この手の戦記小説はほんとうに数少ないですが、面白い小説でした。少しお話にむりがあるのは、どのノベルでもしかたがないことですが、(潜水艦の艦長ってすぐにはなれんでしょう。潜水艦学校出だったんですかね?。)でも一気に読ませる小説はめったにお目にかかれるものではありません。マニア向けではないかもしれないので、☆ひとつ減となりました。

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