- Amazon.co.jp ・本 (700ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102179413
感想・レビュー・書評
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インドを舞台にした大冒険長編
上だけで700ページもあって、なかなか読み終わらなかった。
面白いけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生最高の一冊
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単純に面白かった!!間違いなく面白い小説。
オーストラリアの脱獄囚がインドで成り上がってく話、なんだけど、恋愛してみたり診療所開いてみたりマフィアになったり、色んな人と出会ってどんどん成長していく。少年漫画のような読みやすさ。それと同時にインドの闇の部分をリアリティたっぷりに書いていて、とにかく読む手が止まらなかった。1800ページあるらしいけど一瞬で読めます。 -
バックパッカーの聖書と言われる小説
ボンベイはムンバイに名称が変わったが、当時の人々の生活や社会がリアルで面白い -
2018.3.7読了
☆4.2
故郷や家族を捨て逃亡した主人公がインド・ボンベイの街や人々に受け入れられていく。
始めはページが進まなかったが、途中からエンジンがかかったように没頭して読んだ。
スラムの人々が協力しあって力強く生きている様が大変興味深かった。
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インドの雰囲気は伝わってきた。でももうお腹いっぱい。700ページ読んでも何も話が進まん。「主人公がインドで生活している」、それだけで驚異の700ページ。あ、っていうかそんなにインド好きじゃねえわ、ってことに気づいた。続きはよっぽど暇な時に、気が向いたら読んでみようかね。
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80年代のインドの話。ボンベイ(ムンバイ)を舞台にした長編の一巻。
インド人は実は周りにありふれてるが、インドという国を良く知らないので、かなり興味深く読めた。