シャンタラム(上) (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 87
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  • Amazon.co.jp ・本 (700ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102179413

感想・レビュー・書評

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  • インドを舞台にした大冒険長編
    上だけで700ページもあって、なかなか読み終わらなかった。
    面白いけどね。

  • 人生最高の一冊

  • 単純に面白かった!!間違いなく面白い小説。
    オーストラリアの脱獄囚がインドで成り上がってく話、なんだけど、恋愛してみたり診療所開いてみたりマフィアになったり、色んな人と出会ってどんどん成長していく。少年漫画のような読みやすさ。それと同時にインドの闇の部分をリアリティたっぷりに書いていて、とにかく読む手が止まらなかった。1800ページあるらしいけど一瞬で読めます。

  • 最高に面白い。
    犯罪歴のある作者による作品

  • バックパッカーの聖書と言われる小説
    ボンベイはムンバイに名称が変わったが、当時の人々の生活や社会がリアルで面白い

  • 2018.3.7読了
    ☆4.2
    故郷や家族を捨て逃亡した主人公がインド・ボンベイの街や人々に受け入れられていく。
    始めはページが進まなかったが、途中からエンジンがかかったように没頭して読んだ。
    スラムの人々が協力しあって力強く生きている様が大変興味深かった。

  • 名作小説『シャンタラム』。どこかヘンリー・ミラーのような芸術的支離滅裂さがありつつ、実体験に基づく仔細すぎるほどリアルな、インドのスラムの暮らし。ギャング達の生き様。宇宙の普遍真理を追い求めながら、怒涛のように過ぎ去っていく毎日。生涯のベストに残る傑作。

  • インドの雰囲気は伝わってきた。でももうお腹いっぱい。700ページ読んでも何も話が進まん。「主人公がインドで生活している」、それだけで驚異の700ページ。あ、っていうかそんなにインド好きじゃねえわ、ってことに気づいた。続きはよっぽど暇な時に、気が向いたら読んでみようかね。

  • 80年代のインドの話。ボンベイ(ムンバイ)を舞台にした長編の一巻。

    インド人は実は周りにありふれてるが、インドという国を良く知らないので、かなり興味深く読めた。

  • インドとインド人についての驚くべき事実は、頭より心にしたがった方が賢明だということだ 闇の商売の第一の鉄則はどこでも同じだ。”自分の考えを他人に悟られないこと” いい医者には少なくとも三つの共通点がある。みんな優れた観察眼を持っており、聞き上手であり、そしてとても疲れている 

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