グリーン・マイル 1 (新潮文庫 キ 3-15)

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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193150

感想・レビュー・書評

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  • 随分前に映画は見た。パーシーが胸糞悪い奴だったのも鮮明に覚えている。原作はもう少し話が複雑なのかな?2巻以降が楽しみ。

  • 面白くないし、面白くなくもない。
    人生初スティーブン・キング。

    この先物語はどう進んで行くのか?
    自分の感想はどう変わって行くのか?
    その前に、2以降を読むつもりがあるのか?
    なんかふわふわして落ち着かない読後感。

  •  発売時は月に一冊ずつの分冊形式で半年にわたって刊行された長編小説。本書はその1冊目。
     まだ死刑執行に電気椅子がメインで使われていた1932年のアメリカ南部の刑務所を舞台にしている。トム・ハンクス主演で映画化もされている。
     刑務所の死刑囚舎房の看守主任を務めていた人物が過去を振り返るという形で、当時起こったことを時系列的に書き記している。本書はサブタイトルの通り、2人の少女が惨殺され、その場にいた黒人の大男が逮捕されて刑務所へやってきたという内容が中心に描かれている。

  • I could review the movie from this book. This is so thin that I can read easily.

  • 2017.08.20

  • 物語の導入編。なので人物はたくさん出てくるが、各人の紹介程度なので、まだストーリーはよく分からない。
    主人公が今は老人であるらしいこと、これからの話は「終わった」ことであるということ。
    これから話がどうなっていくのかが楽しみ。

  • 刑務所内の出来事。凄惨な事件を起こした死刑囚。まだ話がどのように展開して行くのか見えない。第2巻に期待。

  • このころはまだS.King、前書きちゃーんと長かったのだなぁ。この薄い中に濃ゆい人間模様に事件が・・・。まだコーフィの事件の真相はまったく分からない。登場人物がもれなく紹介されてる感じかな?

  • 久々のスティーブンキングです。
    内容は映画を観て知っているものの、
    小説が読みたくなってしょうがなくなりました。
    さぁ、どんどん話が進んで行くぞー!

  • まあまあ

著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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