ブラック・ハウス〈下〉 (新潮文庫)

  • 109人登録
  • 3.52評価
    • (9)
    • (12)
    • (34)
    • (1)
    • (0)
  • 12レビュー
制作 : 矢野 浩三郎 
  • 新潮社 (2004年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (635ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102193341

ブラック・ハウス〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 登場人物が多いがキーとなる人物は少ないのでそれほど混乱しなかった。
    しかしながら、結局は超常的な世界の話となるので、リアリティを求める人には不向き。
    「ローズ・マダー」や「ダーク・タワー」と繋がりがあるので、それらを読んでいれば包括的に作品群を捉えられるが、読んでいなければ物足りなさが残るだろう。
    魅力的な人物が多数出てくるのでそれは良かった。

  • 全編とは異なり後編はファンタジーホラーといった展開で、世界観もタリスマンやダークタワーに近い。
    タイラーの底知れぬ強さとジャックの悲しき運命に感動した。


    この物語には、それぞれの因縁が深く関わっている。それはタリスマンであったり自らの生い立ちであったりするのだが、それらの精算が登場人物達のテーマであると言えるだろう。
    そうした因縁は全て"カ"(運命)によるものであり、ダークタワーの崩壊がもたらす"ずれ"に起因する。

    ダークタワーシリーズを読み切っていない自分としてはもどかしいばかり。早く読みたい!

  • 後半の怒濤の展開、そしてアッと驚くラスト。久しぶりのファンタジー、堪能しました。”ハリウッド”はまた別の作品でも登場しているのでしょうか。

  • 「タリスマン」のジャック・ソーヤーがすっかり大人になってかえってきた。グロテスクな事件は実在の異常殺人鬼がモデルだそうだ。2つのテリトリーを飛び越えながら暮らすのみ楽しいかもしれない。いずれまた帰ってきてジャック・ソーヤー。

  • あっと驚く結末!さすが・・・ただでは終わらない、とうなってしまった。
    ならず者と警察署長が三銃士よろしくジャックとともにミスターマンシェンに立ち向かう。
    その描写にはちょっとオエッともなってしまったが・・・
    文句なしに面白かった!!!

  • 相変わらず、魅力的な登場人物たち。バイカーが素敵。ダークタワーの理解の助けにも・・

  • 10/9開始。表紙の絵をどうにかしてほしいや。10/10読了。終わりが納得いかないですけども。人生そんなうまくいきっこないということなのでしょうか。ヘンリー幸せになれ。

  • 「タリスマン」のジャック・ソーヤーの数十年後を描いた作品の完結編。
     今回はS・キングの「ダーク・タワー」と密接なかかわりを持っています。
     どちらかというと「ダーク・タワー」の番外編的な読み方ができ、「ダーク・タワー」ファンは作品のさらなる理解のためにも本書を読んでおくといいと思います

  • キング&ストラウブ合作の本作だが、キングの『暗黒の塔』に関するネタが非常に多く出てくる。スピーディがガンスリンガーのひとりであったことや、暗黒の塔の支配者クリムゾン・キングについて、また、『アトランティスのこころ』に出てきた老人テッドに関する言及もある。キング好きの人にはニヤリとする部分が多いかも。私は正直食傷気味でしたが…。

  • キングファンなら「ダークタワー」との繋がりにも面白みを感じるかも。

全12件中 1 - 12件を表示

ブラック・ハウス〈下〉 (新潮文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ブラック・ハウス〈下〉 (新潮文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ブラック・ハウス〈下〉 (新潮文庫)はこんな本です

ツイートする