恐竜物語 (新潮文庫)

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制作 : 伊藤 典夫 
  • 新潮社 (1984年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102211014

恐竜物語 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 先月亡くなったばかりのブラッドベリ。お悔やみ申し上げます。ブラッドベリは恐竜が大好きだったみたいですね。彼が書いた恐竜についての短編を一冊にまとめたものです。数人のアーティストによるイラストも素敵です。
    僕は「いかずちの音」が好きですね。

  • 形は違えどそれぞれの恐竜への思いの一途さ。それゆえか、どこか微笑ましくも物哀しい。詩的なこの世界はやっぱりブラッドベリですね!素敵だ。どの短編もいずれ劣らぬ良品でとても満足。個性的なイラストは、残念ながら私の好みではなかったなあ・・・。

  • 友人からのススメで読んだ本
    文体が詩的でちょっと難しい時もあったが
    世界観が何か不思議で、とても良かった!

    ◆恐竜のほかに、大きくなったら何になりたい?
    大きくなったら恐竜になる
    みんなだって、なりたいものになればいいじゃないか!

    うん
    なりたいものになろうよ
    人生とはそういったものだ
    しかし、恐竜?
    「恐竜」になるのか?

    あんなになりたかった恐竜以外に
    なりたいものを見つけてしまった
    見つけざるを得なかった?
    ことが
    ちょっぴり寂しい

    ◆いかずちの音
    傲慢、油断、想像力の欠如…
    ”生”と”死”への冒涜は
    自分へと跳ね返る
    その、恐怖

    ◆見よ、気のいい、気まぐれ恐竜たちを
    クックックッ
    ダンスですか
    恐竜が、色っぽすぎやしませんか

    ◆霧笛
    まだまだこの地球上には
    見つかっていない
    生き物が
    絶対にいる
    のだ

    そう
    感じられれば、それで良い

    ひっそりと
    見つかっていないその場所が
    ずっとそのままであれば
    と願う

    ◆ティラノサウルス・レックス
    ・・・
    コメントなし

  • ‘霧笛’が入っているのでこの本を推薦します。学生時代にブラッドベリアンになった一冊。静寂と宇宙的な孤独。ひっそりと心に沁みるお話です。

  • ブラッドベリさん大好きですが この本はイラストも素敵で良かったです。

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