小公女 (新潮文庫)

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制作 : Frances Hodgson Burnett  伊藤 整 
  • 新潮社 (1953年12月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102214015

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小公女 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • "秘密の花園"などでも知られるアメリカの小説家、Frances Hodgson Burnettが1888年に発表した児童文学作品です。ある年齢以上の人は、1985年に放送されたアニメ"ハウス世界名作劇場 小公女セーラ"の印象が強いかもしれないですね。私もアニメを観ていましたし、原作、アニメともに大好きな作品です。児童文学とは言いながら、大人になってしまった今でも色々な物事に対するサアラの考え方は見習いたいですね。そして、ミンチン先生みたいにはならないように注意しないと。

  • 子供の頃大好きだったが、今読んでも示唆に富んでいると感じる。「公女様になったつもり」ごっこには考えさせられた。正しい誇りは人を美しくするし想像力は最良の友。


  • 大好きな本♪
    サアラは本当に素敵☆お金持ちで恵まれた子サアラ。だからこそ、人にもやさしく出来るの??
    でも同じような環境の子でも違いが出るのはどうして?
    それこそが賢さなのかもしれないわ。
    そして何よりも、どんなに辛く苦しい境遇に陥っても、常に誇り高く公女の様な心を持ち続ける。
    ・・これは強さ。皆が自然と公女様と呼んでしまう。

    例えボロを纏っていたとしてもハッと目を覚まさせる何かがある。
    「わたくしは ほかのものにはなるまいと思っていました」

    強く、優しく、美しい・・この言葉が浮かびました。

  • 幼い頃ハマっていましたが、今読み返してもステキな話だと思う!何だか元気が出る本です♪

  • この本にはいじめに関する描写も数多くあるので、100年以上前の本ですが、現代人にも共感できる部分が多くあるなと感じました。ミンチン女史の妹アメリア嬢の立場に私は同情します。

    九州大学
    ニックネーム:上野泰三

  • 面白かった!
    昔読んでた絵本のセーラは金髪の美少女ちゃんだったけど、実は黒髪緑目の不思議な女の子だったり、いくつか驚きがたくさん。
    わたしはセーラ、好きだなぁ。

  • 小学生の頃の愛読書

  • 子供のころ読んだときの記憶は忘れたが大人になって再読してがっかり。セーラは境遇の変化にまけず誇りを持って振る舞い、立派と言えば立派だけど、なんとなく上から目線な感じがして好きになれない。イギリスの階級社会のせい??

  • 気高い少女の物語。

    ですます調の訳文を欲しております。
    素晴らしい物語は,やさしい文章で読みたいですね。

  • どんなに貧しくても辛くても創造力とともだちでのり越えていける

  • 父を亡くして孤児になった少女が、生徒だった学園で働きながら暮らしていく様を表現。
    手のひらを返すという用語が、ぴったりの学園の対応。
    逆境にもめげない主人公。
    最後は、父の知人からの遺産の授与で幸せになる物語。

    ps.
    川端靖成が翻訳にかかわっていることを、角川書店版で知りました。

  • 大変な状況に陥ると、どうしても自分のことばかりになってしまいがちだけれど、いつも友達や自分より弱い人たちに対して優しく接するサアラ。

    そんな人間は大人であっても実際にはいないのかもしれないけれど、それならば、尚更この本を読んでほしい。
    心がきれいになる1冊です。

  • 6月:先生の好きな本、オススメ本

  • 内容
    女学校の寄宿舎に入った7歳の愛くるしいサアラは幸福だった。
    それが、父のクルウ大尉の突然の死から悲しい出来事ばかり続いて起る。
    だが彼女はどんなに辛く悲しい目にあっても勇気を失ったり、
    友人達への愛情を忘れたりはしなかった。
    逆境にもめげず明るく強く生きる夢みがちな少女サアラ・クルウの生活を、深い愛情をもって描き、
    全世界の少女に贈る名著である。

  • 秘密の花園とおんなじ作家さんと知った時はただただ尊敬だった。
    こっちは、精神もともとシンデレラだよね。
    清い心の勝利って感じ。

  • 子供のころに児童文学で読み、もちろんアニメも観ていました。
    今、和製版セーラをドラマで観て、改めて子供と一緒に読みたいと思っています。
    どんなにつらい状況でも、めげずに立ち向かっていくセーラ。
    時代や場所が違っても、女の子はみんなプリンセスという母たちの願いは変わらないと思います。そして本当にそうあってほしい。
    今こんな時代だからこそ、多くの少女たちに読んでほしい。

  • 可愛がられて育った夢見がちな少女…ではなく、誠の優しさと強さを持った少女の物語。
    境遇がものすごく変わってしまっても、彼女の強さと正しさに陰りは見えません。

    小学生の頃も、主婦になった今でも、憧れであり理想の女性像です。

  • この本を読んでの感想は、セーラはとても強いと思った。
    まだ小学生ほどの年齢なのに、家族とも離れ
    たったひとりで知らないところで、生活していくのは、
    並大抵の決意じゃできないと思う。
    それなのに頑張って、辛い顔ひとつみせないで
    毎日笑顔で、まわりの人にまでやさしくできるなんて
    きっと心が綺麗なんだとおもった。
    そうして頑張って過ごしていたから、お父さんとも一緒に過ごせるようになって
    幸せになれてよかった。
    最後がハッピーエンドでほんとうによかった。

  • 真の気高さとはどんな人間を相手にしても揺らぐことのない意思なのだと
    子どもながらに惚れ惚れしながら読んだものでした。
    声高に主張するでもなく、卑屈にもならず…

    パン屋さんの前で小銭を拾い、それを女主人に丁寧に届け出るエピソードが
    一番印象に強かった。
    精神性の高さの源はどこから来るのだろう、同じこどもとは思えない、なんて思いながら。


  • やっぱり小公女は昔観た「世界名作劇場」の印象が強い。ラヴィニア、本当に最後の最後まで嫌なヤツだった(笑)。

  • 文句なしの永遠の名作です。

  • 主人公のサアラが強い。精神強い。
    テレビの名作劇場のイメージが強くって
    ものすごく可哀想で
    お涙頂戴のお話だと思ったら
    サアラが強いから、そんなに悲しくなかったな。
    時代も時代かサアラはお嬢様に戻ったけど
    ベッキーはあくまで使われる身なんだなぁ
    としみじみ思いました。

  • 買ったのが実写映画の写真を表紙に使っていて(表示されてる画像とは違う)可愛かったです。サアラの強い乙女ぶりに憧れ、今読んでも魅力的に映ります。由緒正しい少女文学のかほり。大団円ってサイコー。

  • 学校でやったので。翻訳で読むとサアラがかっこよすぎでいっそ嫁ぎたい

  • シンデレラストーリーともいえる。
    セーラが好きだった。

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