孤独なハヤブサの物語 (新潮文庫)

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制作 : Joseph F. Girzone  沢木 耕太郎 
  • 新潮社 (2001年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102228210

孤独なハヤブサの物語 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ある日突然、生命への愛に目覚めたハヤブサの物語です。
    これまで他者の命を奪ってきたことへの罪悪感から
    新しい生き方、他者との接し方を模索するお話です。

    繊細で綺麗な挿絵が時折あり、童話のようなストーリーなので
    大人も子供も読めます。
    この本に書かれているままを突き詰めて読むには物足りなさも残りますので、自分なりの踏み込んだ解釈まで含めれば、
    他者との関わりと、自分の生き方を考えるうえで
    大切なことを気付かせてくれる一冊だと思います。

  •  大人のための絵本らしいので絵本に分類。西洋版よだかの星といったところだろうか。大変美しい話でじーんと来る。
     しかしながら、もともと美しい鳥を、それを更にどこまでも高潔な存在に高めていくという描き方が宮沢賢治とは大きく異なる。ああ、ああ、西洋人らしいなぁと思った。内省的で判官びいきな日本人には、「実にみにくい鳥」だったよだかの方が心情的に合っているかもしれない。

     挿絵及び装丁は大変綺麗なんですが、文章をぶち切って絵が割り込むのはちょっとどうかと思った。

    原題:KARA, The Lonely Falcon

  • この本から何か読み取れることが、あるはずなのだけれど、まだつかめない。
    わかるまで繰り返し読みたい。

  • 父親に勧められて読んでみた本。獲物を狩れなくなった孤独なハヤブサの生き方がとてもココロに染みてきました。じんわりとした感動に包まれる、大人の絵本です。<05.10.04読破>

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