女探偵の条件 (新潮文庫―タルト・ノワール)

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制作 : Katy Munger  務台 夏子 
  • 新潮社 (2002年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102240212

女探偵の条件 (新潮文庫―タルト・ノワール)の感想・レビュー・書評

  • なかなかの拾いものだった1冊。

    女性が探偵役を務めるネオハードボイルドはいくつもあるけれど、この作品のヒロインの持つある種の下品さとか、意地っ張りの方向性とか、それから一生懸命さとか、すごく好きだ。ある意味、ダーティーペアのケイを思い出した。(ケイが怒るような気がするけど)

    事件自体は、まあそんなものか、という感じで終わってしまって、ヒロインの魅力ばかりが妙に印象的であった。

  • そんなに大事にしておきたい本でもないんだけど、なんかふとした時に思い出す本。
    主人公の女探偵が、へとへとに疲れた時にコーヒーとアツアツのクリスピークリームのドーナツを1ダースも食べるわけ。
    それを読むとむしょーーにドーナツが食べたくなって、でも近所にはミスドしかないから「こんな味じゃないんだろうな」と思いながらハニーディップを3つほど食べてみたりするのです。
    ジャンクフードの魅力。

    主人公は体系もガッチリ系だし、顔もそんなに可愛くない。
    性格も媚びる事できないし、性欲マンマンだし、
    好きなオトコには振り向いてもらえないけど、
    ちゃんと精神的にもわかり合えてるセフレの男の子がいて、
    気持ちいいセックスができてる。

    そのあっけらかんとした空気がとても小気味良くて
    トラブルも転んでもタダじゃ起きないぜ的解決法で読後感も爽やかです。

    ちまたの草食系男子君がかすんでみえちゃうカッコいいヒロイン。
    ハニーディップは一番だよー!

  • でかい、強い、抜け目ない。探偵免許を持ってない女探偵ケイシー・ジョーンズ。今度の仕事は女性議員のボディガード。その議員の愛車で死体が発見され、捜査の依頼を受けたケイシー。ということですが、分かりやすくておもしろい。

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