殺人劇場〈上〉 (新潮文庫)

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制作 : 北村 太郎 
  • 新潮社 (1989年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (571ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102296011

殺人劇場〈上〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • アレックスシリーズをリアルタイムで追っかけてた頃、何となく買いそびれていたものを、さきごろブックオフで見つけて早速読んでみた( ´ ▽ ` )ノ。
    やっぱりケラちゃんうまいね( ´ ▽ ` )ノ。北村先生の訳文も最高( ´ ▽ ` )ノ。
    馴染みの薄いイスラエルを舞台にした群像ミステリー。「ちょっとしんどいかな?」と覚悟してたけど、全然そんなことはなかった( ´ ▽ ` )ノ。スラスラ、ハラハラ読める( ´ ▽ ` )ノ。
    お祈りしたり、人種のみならず宗教宗派が捜査のポイントになったり、よくあるアメリカミステリーとはひと味違った面白さ( ´ ▽ ` )ノ。
    問題は題名か? 「殺人劇場(ブッチャーシアター)」……(´ε`; )ウーン…いくら何でも安っぽすぎるなぁ……と思ったけど、戦史用語でイスラエルの「ハンバーガー・ヒル」みたいなものらしい(>_<)。
    構成としては「レッドドラゴン」に似てる。
    連続殺人犯とそれを追う警官の主観が入り混じりで語られる。殺人犯の「思い出」は相当エグいな(>_<)。
    あと、しきりに引き合いに出される「前日談(事件)」があるとこも似てる。ひょっとしてこれ、翻訳されなかった作品の続編なのかな?、と疑ったくらい、しつこく言及される。

    謎が謎を呼ぶ事件は更に不穏な予兆をちらつかせつつ、下巻へ……( ´ ▽ ` )ノ。

    2015/12/17

    ああ、そうだ。
    これ、平成元年の出版だけど、今からすると余りにも差別用語(き○がい、知恵○くれ、など)が多くて(゚д゚)!。
    ほんの27年前はこんなでも構わなかったんだなぁ……すっかり忘れてた……(>_<)。

  • いつものアレックスシリーズではない。内容を全然知らずに読んだら、あら、びっくり。イスラエル内で起きた猟奇殺人事件。時が時だけにユダヤ人やアラブ人の確執などいろいろと勉強になった。それに最後のどんでん返しが好きだな

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