| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
前半は、男性が叶えたい願望や欲望(女・金)が描かれている 印象が強いと感じてしまった。特に(多い)性的描写は男性視線傾向が強く、まるで男性向け官能小説(?読んだこと無いけど)のようで困ってしまったが、小説の主旨を知っていたので読み続けてみたら、中半パメラが登場した位から完全にのめり込んでしまった。感情移入しすぎたかもしれない。 この小説は、「バタフライ・エフェクト」(映画)的な要素のみならず、... 続きを読む »
当時としては新しかったのだろうけど、今となってはよくあるネタである、精神のみタイムスリップするタイプのもの。ただし、SFだと思って読むと少し残念。人間ドラマとしては面白い。
翻訳がイマイチで、主人公のキャラクターがぶれているように感じた。
この手のタイムトラベルの小説読んでいつも思うのだが、自分もそうなればきっと、競馬で大儲けするんだろうな?
でも、過去に還ったときに結果をちゃんと覚えていられるかな?
とても面白かった。
この本を原案にした漫画から興味を持って買ったものの、長い間本棚に収まったままだった。
最初のリプレイが終わるあたりから一気に引き込まれた。
もっと早く読んでおくんだったとも、25年を生きていなかったあの頃に読んでもこれほど感動できなかったろうとも思う。
いつかまた読みたい本。
乾くるみの「リピート」と似ている(こっちのほうが書かれたのは先なので、こっちが元祖なのかな)と聞いて、さっそく読んだことを、さっき図書館で突然思い出したので登録しておく。
時代と場所が自分に近いからか「リピート」のほうがおもしろかった。
お気に入りの一冊。
現実的な面を含んだ、それでいて本当にはないであろう(?)ファンタジー。
初めて読んだ高校生のときにはこんなことが起きたら自分はどうするだろうと様々な想像を掻き立てられた。と同時に切ない結末に涙が我慢できなかった。
読み始めてしばらくは、
これは凡庸な作品だなあと思っていたが、
とんでもなく大きな間違いであった。
ググっと深いところへ連れてゆかれた。
人は年令を重ねるにつれ、
自己・人生・今への洞察力を増し、
人生をやり直せたらという思いは、
子供のような浅はかな考えであると示唆されている。
エンターテインメント性にも優れ、
最初に持っていたイメージとは全く違った名作だった。
1988 年 世界幻想文学大賞長編部門受賞作品。
初めてかもしれない。海外の本を読んだのは。
なんか、日本の本とは雰囲気が違いますね。
だから、若干読み慣れてなくて大変でした。
ただ、内容的には興味を引かれる。
一度死んだ人間が、その知識やスキルを引き継いで人生をやりなおす。終わり方も悪く無かったよーに思えます。
ただ、慣れて無かった自分が残念。
時間を置いてまた読みたい
本はたくさん読んでいるほうだと思いますが、いまだこの本を超えるおもしろい作品には出会っていません。マイ・オール・タイム・ベスト本は文句なしにこれです。
余談ですが、作者は大変な寡作家で、生涯の作品は5作といくつかの短編のみ。日本ではうち2作が訳されています。もっともっと作品を読みたい作家のひとりでしたが、残念ながら1993年に心臓発作で死去。最期は「リプレイ」の続編を執筆中だったとのことで、ますますその死が惜しまれます。
翻訳があまりこなれていないため、少し読みにくい部分もあるが、そんなことは気にならないほど面白い。
もし同じ人生が繰り返されるなら、もし自分が死ぬ日をも知っているなら、その思考実験の場を与えるだけでなく、的を射た答えを都度提示してくれる。
ジェフが得た富、家族、仕事。無限の選択肢と限りある時間の中でどういう意味が得られるのか。気づきの物語として深く考えさせられた。
約12~13年前に読んで、凄く印象に残っていた1冊だったので、再読しました。
物語は、主人公が43歳(今の私の歳)の時に、心臓発作で死亡。気がつくと記憶をそのままに18歳に逆戻り、その記憶をもとに大金持ちに。 2回目の人生も再び同日同時刻に死亡。そしてまた18歳に・・・そしてまた・・・繰り返す人生。
結末を忘れていたので、再読して改めて本書が何故印象に残っているか、自分自身理解できました。
「人生をもう一度やり直したい」と思うことは誰でもありますが、人生は先が見えないからこそ価値があるのだと改めて実感でき、今考えてる「不安」や「恐れ」も価値があるものだと、少し気持ちが楽になりました。
再読して良かったヽ(^o^)丿
われわれは一度しか人生を謳歌できない。しかし・・・、無限にリプレイが行われたら、それは地獄だ。無間地獄だ。ワンスアゲイン。地獄は何回も繰り返されるから地獄というのだ。人生は地獄。
あるサラリーマンが電話をとったときから過去の自分にさかのぼって同じときを何回も繰り返す。繰り返して生きている間に本当の自分、本当の愛に気づいていくというお話。SFではあるが純文学のようだ。ケン・グリムウッドが書いた、ただ1作のみの小説らしい。
人生で、たらればを繰り返してるんならまず読んでみるべき。
言いたいことはひとつだと思うよ。
それがいたるところに出てくるから。
最後はやっぱそうするしかないよねみたいなまとめ方で終わるけど、
そのメッセージ性は好き。
ある時点で必ず死に、その精神や記憶を残したまま過去の自分に戻ることを繰り返す話。
やり直せることは一見楽しそうな半面、死期が確定しているのは残酷であり、生きるとは何か、自分の存在価値とは何かなていう哲学的テーマ等を深く考えさせるけど、最後まで一気に読める作品だった。
また、機会があれば読み返したい作品。
・43歳で死んだ男が25年前の自分の人生のある日に戻され、また43歳で死に、戻され、と言うリプレイを繰り返す物語。本棚に17年くらい置いてあるのを久しぶりに読んだ。
・自分が34歳になって読んでみると、10代の頃読んだとは全然違った視点を持っているのが面白かった。当時は未来を知っていて賭けで得するっていうタイムトラベル物として純粋にワクワク読んだけど、今だとジェフの人生も30代あたりからの部分に共感しちゃったり、何度作り上げてもリセットされてしまう哀しさに強く惹かれたりした。だからこそパメラとの出会いが最高なんだよね。
・これ今読んでみると訳も最高にいいなあ。訳書に良くある違和感も数える程度しか無い。
・なんか改版とかってのがあるみたいだけどどう違うんだろう?そっちは520ページくらいあるみたいなんだよね。文字組み替えただけだと興醒めなんだけど、内容に追加があるなら読んでみたいな。

最初は原文のせいなのか翻訳の問題なのかわからないが、
読むのにストレスを感じたが、途中から慣れてきたのかサクサクと読みすすめられた。
特にパメラが登場してからは、主人公がリプレイする世界と積極的に...





