アウトブレイク (新潮文庫)

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制作 : Robert Tine  加藤 洋子 
  • 新潮社 (1995年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102392027

アウトブレイク (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • タイトルのアウトブレイクとは、ある限られた領域の中で感染した人間、またはその他の生物の集団を指す疫学の用語である。そのような集団は隔離され、感染の拡大を防止することが一般的であり、転じて大規模な感染症の流行を示すパンデミックのことも指し示すこともある。
    本書では、アフリカに発生したエボラ出血熱以上に狂暴なウィルス感染症が実験用のサルを宿主としてアメリカ西海岸にたどり着き、接触した周りの人間を感染させ死に至らしめる。当初は、接触感染しかしないとされていたウイルスが感染している中で空気感染の力を獲得する。出血熱のパンデミック、地獄の様相を呈するアウトブレイクの不気味な様子が克明に描かれている。出血熱は、内臓が壊死し細胞が、文字通り溶けると聞くのでもし現実に出現したらと思うと想像するだに恐ろしい。作品では、プロットが飛んだり、動機付けが不明だったりして、映画脚本からの小説への転換の難しさを感じた。さて、これからインフルエンザ本番の季節となる。鳥インフルエンザ5N1H型もいつヒトヒト感染が起こるとも限らない。ちょっと背すじが寒くなってくる。

  • 面白い

  • 【STORY】
    動物検疫施設で働くジンボが倒れた。風邪に似た症状から発疹、全身出血を起し、死亡した時には内臓がすべて溶解していた。彼が密輸したオナガザルの受取人、恋人、診察した医師、その女友達、二人が行った映画館の観客…。患者は次々に拡がり、街はパニックに陥った。陸軍伝染病医学研究所のダニエルズ大佐は、音もなく忍び寄る致死率100%の恐怖のウィルスに、果敢に立ち向う。



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    主人公は正義の人だね〜。でもきっと周囲の人は大変だろうな…^^;なにはともあれウィルスに打ち勝つことができてよかったですね、ハイ

    <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102392025%3ftag=narysbookdepo-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">アウトブレイク</a></div><div class="booklog-pub">ロバート タイン, Robert Tine, 加藤 洋子 / 新潮社(1995/03)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:902765位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102392025%3ftag=narysbookdepo-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4102392025/via=naryurin" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

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