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- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102409077
作品紹介・あらすじ
少年の名はマーク、11歳。その日彼は弟のリッキーをつれてタバコを吸うために森へ行き、一人の男の自殺に遭遇してしまう。自殺した男は上院議員殺害の嫌疑がかけられているマフィアの弁護士で、死のまぎわ恐るべき秘密情報をマークに打ち明けた。秘密をしゃべったら自分も殺される。たった1ドルで弁護を引き受けてくれた女弁護士レジーと共に、彼は巨大な権力に追われ始めた…。
感想・レビュー・書評
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「あんたには、もう映画は見せない」ダイアンはいった。「わたしたちがこんな目にあったのだって、そもそもはあんたが映画を見すぎたせいなんだから」
「テレビは?」
「だめ。これからは本を読むだけにしなさい」
……殺人事件の真相を知ってしまった少年は、FBIに追及されマフィアに脅され、遂には真相を確かめるべく死体探しの冒険にまで出る。とんでもないストレスだった筈なのに、証人保護プログラムを適応される事になって、お母さんとこのやり取り。子供は柔軟だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が青年のときに読んだが、登場した少年がすごいなぁと思った記憶がある
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内容は映画を見て知っていたが、改めて読んでも面白かった。
同著者、読了2作目。 -
07夏、本八幡のブックオフで購入。主人公が女の人なの、めずらしい。
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