アソシエイト〈下〉 (新潮文庫)

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制作 : John Grisham  白石 朗 
  • 新潮社 (2010年6月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102409282

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アソシエイト〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 法律事務所と似たような展開だが、
    新人アソシエイトのコマンダーが違って面白い展開に、
    と思ったが謎が残りすぎてちょっと消化不良。

    グリシャムは何作品か読んでみたが「評決のとき」
    以外でおすすめあれば教えてほしい。

  • 『知識が増えれば増えるほど知りたい気持ちが高まるので、この手の馬鹿馬鹿しい小技のありったけを身につけるようになる。世界が狭い場所になる。』

    法曹界の闇。これだけ著者の主張したいことが全面に押し出されている作品も珍しい。そのせいで、一エンターテイメントとしてのストーリーが所々お粗末になってしまっているが。自分としては、思いっ切りの良さに好感が持てる。ウィットに富んだ表現も、ギャップとして闇を引き立てている。結末の持って行き方も、それを狙ってのことだとしたら、秀逸だと思う。

    著者の意図を黙殺する日本の出版業界及び読者層において、本作品がどのようにして取り扱われ、どのように評価されるのか、非常に興味がある。

  • 状況説明ばかりでなかなか進まないのを我慢して最後まで読んだが、この結末には超絶ガッカリ。スパイという犯罪を描きたかったのか、単に巨大法律事務所の実体を描きたかったのか?それにしては、たった2日の徹夜で倒れるとか甘すぎる。友人が殺された経緯も下手な辻褄合わせみたいで説得力がないし、時間を無駄にした感。

  • 謎は謎のまま。

  • 明るい未来を約束されていながらも、過去のある過ちから脅迫される男の物語です。

    詳細な感想は↓へどうぞ!
    http://deepbluewill.blog122.fc2.com/blog-entry-40.html

  • ラストが納得出来ません、
    疑問も残りました。

  • 「法律事務所」は超えられない、か。

  • カイルに課せられた任務とは、軍需産業をめぐる巨額訴訟に関する機密を持ち出すこと。しかし、彼は知恵を絞り、脅迫者たちを出し抜こうとする。物語は十分にスリリング。それに加えて、巨大な法律事務所に勤務する法律家たち、特にアソシエイトたちの激務ぶりには唖然とさせられます。巻末の既刊本を見たら、前々作の「大統領特赦」が載っていません。もう絶版なのでしょうか。売れ筋のはずのグリシャムでさえ、カタログに残っているのが「謀略法廷」だけというのは、厳しいですね。

  • 一応ミステリでリーガルサスペンスなのだけれど、わたしはそれよりなにより、ロースクールを卒業した優等生が大手一流法律事務所に就職する話、として、ものすごーくおもしろく読んだ。新入社員としてそれはそれはこきつかわれる様子とか。地下牢のようなところに閉じ込められてひたすら書類を読まされるとかコピーとらされるとか、上司のおともで初めて法廷に出られると思ったら、駐車スペースをさがして何時間もただぐるぐる裁判所のまわりをまわるだけで終わった、とか。アメリカの巨大法律事務所の裏話のような。ユーモアがあって皮肉っぽいひょうひょうとしたタッチで書かれているのもよくて。グリシャムらしい。主人公がまじめでまっすぐでタフで頭がよくて、なんとかピンチを切り抜けていくところもいい。若くてさわやか。グリシャムは昔、大好きで、「処刑室」とか大感動した記憶がある。最近ははあたりはずれがあるような気がするけど、これはあたり。純粋で一生懸命な若者を書かせるとうまいなーと思ったり。こういう話をもっともっと読みたい〜!

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アソシエイト〈下〉 (新潮文庫)の作品紹介

カイルは謎の男たちに脅されるまま、ニューヨーク最大の法律事務所に就職した。新人法律家を襲う想像以上の激務と、男たちによる厳重な監視。その隙を縫って大学時代のルームメイトたちと連絡を取ろうとした彼は、魔の手が友人にまで及んでいることを知る-。敵を出し抜くことはできるのか?軍事産業をめぐる巨額訴訟の現実と、大規模法律事務所の裏側を活写する全米ベストセラー。

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