偶然の音楽 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102451069

感想・レビュー・書評

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  • ラストがちょっとあっさりしすぎか。
    もうちょっと引っ張って欲しい。

  • 最初から,予定されていたように破滅に向かっていく様が哀しく,感じる

  • 読み終わって、どう思えばいいのかがわからなかった。
    ナッシュは死んでしまったの?それとも事故に遭ったけど生きてるの?
    ポッツィはどうなったのか?本当にナッシュが想像している通りの出来事があったのか?
    わからん!
    個人的には、二人が壁を建設していって、達成感を味わっているところを意外と楽しんで読んだ。
    ポーカーのルールは全く知らないけれど大丈夫だった。

  • ゼミで劇場に行くので原作をと思い読んだんですが…

    内容としては実に独特。
    明るいか暗いかと言われれば間違いなく暗い。

    でも
    何か訴えてくるものがある。
    けど
    今の私にはまだ読み取れない。


    劇としては、訴えてくるものが希薄した。
    (2時間にまとめたから当たり前だが)
    大事なものが軽くなってしまった。

    けど、やるなぁって演出がところどころ。(先生好きそう手(パー))

    小栗旬バージョンを見て田中圭と比較したいexclamation ×2

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