日米開戦〈上〉 (新潮文庫)

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制作 : Tom Clancy  田村 源二 
  • 新潮社 (1995年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (766ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472019

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日米開戦〈上〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 冒頭から数百ページを費やし、あきらかに説明的な序章が続き、日本が第二次大戦の前夜を彷彿させられるように再びアメリカに経済的に追い込まれていきます。そして、不幸な事故から発生したジャパンバッシングを背景に成立した究極ともいえる日本の締め出し法案に対抗し、日本は正式な閣議決定もされずに米国と戦争に突入します。

    アメリカ人は潜在的に同盟国日本にこのような気持ちを抱いているのでしょうか????

    まぁ、最新鋭ステルス戦闘機も売ってくれない訳ですし、さもありなんとは思うのですが。。。。

    いくら経済が日本を牛耳っていても経済人が戦争を仕掛けるほど箍が緩んではいないでしょうし、ましてやシビリアンコントロールがあります。一方では、ファイアストーンタイアの事故も結局は、バッシングまでには拡大しないというアメリカの理性もあったことだし・・・・

    いずれにしても、冷戦崩壊後、仮想敵国が見つからず、米国小説家がつけた仮想敵国のオーダーが、ソ連の次に、南米のコカイン、そして経済大国日本という序列が悲しい。。。

  • 長い…。でも楽しかった。当時の日本はアメリカの「敵」と思われていないこともなかったんだなあ。クランシーの描く日本のナショナリスト像が面白かった。

  • 想像したことは実現する    

     1998年の新婚旅行の際、アメリカン航空機上で読了。
    2001.09.11に想起する羽目になる描写がある。トム・クランシーは日本を買い被りすぎているような気がする。

  • ジャック・ライアン大統領ものではこれが一番好きかな。

  • テンポの良い作品ではないが、後半になって一気に面白くなる。日本人としては、やや微妙な日本人観が少し気になる。

  •  ライアンシリーズ。
     この作者のディティールの積み重ねによるリアリティの追求には脱帽です。無論日本に関する記述に微妙な点があることは認めますが、それを補ってもなお良くできています。
     今までなかなかかけなかった日米開戦の小説。
     一つの自動車事故が原因で貿易戦争が発生。ついには自動車の対米輸出が出来なくなった。

  • 平様戦争中サイパンで米軍に肉親を奪われた財界の巨頭矢俣は、傀儡政権をつくり実質的な独裁者となる。インド、中国と共謀しアメリカに対抗する日本は…!
    ジャックライアンはこのシリーズ中でついに副大統領にまで出世する。そして最後に意外な結末が!!
    ジャックライアンシリーズの中でも重要なキャラであるクラークのサブストーリーとしてもおもしろい。
    上下巻ともに700Pを超える厚さだが、一気に読めてしまうだろう。

  • ジャックライアンシリーズでは、過去の登場人物が驚くほどの高キャリアになっていく・・という所も魅力的ですね。

    まだ下巻は半分くらいしか読んでいませんが、やっぱりライアンには現場仕事(外に出ての派手な活躍)の方がいいかなぁ・・

    分析のみの仕事だと、ちょっと地味?(笑)
    それでも、充分おもしろいんだけど、
    現場でばりばり危険な目に遭うライアンの方がいいな。

  • ライアンシリーズ、相手が日本だからか、映画化はされず。本作以降シリーズは大作指向になって読むのが大変に。(^_^;)
    米国タカ派の思考パターンを知るには良い本かも?

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日米開戦〈上〉 (新潮文庫)の作品紹介

太平様戦争中サイパンで米軍に肉親を奪われた財界の巨頭矢俣頼造は、傀儡政権をつくり実質的な独裁者となった。日本車炎上事件を契機とした米国の貿易改革法は、日本経済に大打撃を与えた。日本は合同演習にまぎれ米原潜二隻を撃沈、空母二隻を作戦不能にしてしまう。インド、中国との密約により米軍を牽制、一方ウォール街のメイン・コンピューターに侵入し、市場は大混乱となる…。

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