レインボー・シックス〈3〉 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472149

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  • レインボー・シックス(Rainbow Six, 1996)

    冷戦後の国際テロに対して、極秘に多国籍組織レインボーが設立される。
    偶然とは言えないほど頻発するテロ。その背後にあるのは。
    『クレムリンの枢機卿』で初登場したジョン・クラークが主人公。

    『ジャック・ライアン・シリーズ』

    著者 :
     ・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC 〜 トム・クランシー - Wikipedia
     トーマス・レオ・クランシー・ジュニア(Thomas Leo Clancy, Jr., 1947年4月12日 - 2013年10月1日)は、アメリカの小説家。
    軍事や諜報活動を扱うテクノスリラー小説を数多く執筆し、また自身の名を冠したテレビゲームの監修も務めた。

  • とてもクール。アメリカ万歳作品。ジャック ライアンシリーズ。残念ながら、引っ張り過ぎ。

  • ついに敵のその存在がばれたレインボーの面々に非情な敵の策略が襲う! といっても割と安心して見れたのは敵側の手先がまだしょぼいからか。そしてピンチのあとにチャンス有り、敵の尻尾を掴んだところで以下最終巻。

  • 元KGB大佐の暗躍よって各地でテロ事件が発生し、
    シドニーオリンピック開催地のオーストラリア警察はとある警備会社と保安契約を取り付ける。
    元KGB大佐はある人物からの依頼によるレインボーへの襲撃作戦をIRA
    過激派に実行させ、レインボー司令官ジョン・クラークの妻子が人質にとられてしまう。
    テロ組織とKGB大佐を陰で操る環境保護団体の計画が最終段階を迎えいよいよ次巻でクライマックス。この巻で最も興味深かったのがレインボーチームの交渉人。巧みな話術でテロリストを降伏させる場面がとても面白かった。すべてが解決するのはラストである4なのでモヤモヤするのは仕方がないか。

  • レインボーのピンチ。
    展開についていけなくなってきた。

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著者プロフィール

Tom Clancy
トム・クランシー
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え!』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、『オプ・センター』シリーズや『ネットフォース』シリーズ(いずれも共著)など、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去。

〈トム・クランシーのオプ・センター〉
謀略の砂塵(上・下)
北朝鮮急襲(上・下)
復讐の大地(上・下)
暗黒地帯(ルビ:ダーク・ゾーン)(上・下)
黙約の凍土(上・下)
ブラック・ワスプ出動指令(上・下)

「2022年 『ブラック・ワスプ出動指令(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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