国連制圧 (新潮文庫 ク 28-26 トム・クランシーのオプ・センター)
- 新潮社 (2003年4月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102472262
作品紹介・あらすじ
テロリストが国連ビルを占拠した!人質となったのは各国大使及びビル内での演奏会を控えていた15人の少女。その中にオプ・センターのフッド長官の娘も含まれていた。犯人は90分以内に2億5千万ドル用意することを要求。国連は緊急会議を招集したが定刻が過ぎ、大使一人が射殺された。早急に行動しなければ犠牲者は増すばかり。フッドは娘を救出するために奇襲作戦を強行した。
感想・レビュー・書評
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昔のトムクランシーのイメージがあるので、ちょっとスケールが小さいのが残念。でも、言いたい事はよく分かる!
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トムクランシーが亡くなってから初めて彼の作品を読んだ。安心して読めまして。国連って簡単に制圧できるんだと感じた。それよりフッドの個人的危機のほうが数段難しい。外伝かけそうだ。
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国連がテロに標的に・・職を辞したポールフッドが巻き込まれた愛娘の救出に向かう。
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国連をテロリストが占拠。オプセンターシリーズの痛快ストーリー。ややライトタッチゆえに気軽に読める。国連事務総長の融通の利かなさが・・・
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オプ・センターシリーズ
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