教皇暗殺〈3〉 (新潮文庫)

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制作 : Tom Clancy  田村 源二 
  • 新潮社 (2004年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472293

教皇暗殺〈3〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 第3巻では、KGBの情報将校の亡命をいかに計画し実行するかが語られる。ここまでくると本書の原題のRED RABBIT(亡命者)通りの亡命工作がテーマであることが明らかになり、息詰る段取りが着々と進行する。

    ここには、冷戦当時のKGB、CIAやSISといった「その筋」の人物像がリアルに描きこまれており、この人物描写を含めたディテイルこそが本書の魅力となっている。

    工作の事前調整を丁寧に描写することでこの後に続くクライマックスへの盛り上がりの下地を創り上げる。

    読み応えがある
     

  • 2007/9/6 買い逃しをアマゾンにて

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教皇暗殺〈3〉 (新潮文庫)の作品紹介

赤い国からの亡命志望者"ラビット"は本物か?彼は何を知り、何を望んでいるのか?CIAと英情報部SISはあらん限りの手段を尽くして真実を追及する。しかし諜報戦の世界に真実はないのだ。仮の姿でモスクワに勤務するCIAフォーリ夫妻は"ラビット"との接触に成功し、天才的な救出作戦を考え出した。そしてCIA分析官ライアンは、生れて初めての工作活動のため、敵地に赴く…。

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