国際テロ〈下〉 (新潮文庫)

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制作 : Tom Clancy  田村 源二 
  • 新潮社 (2005年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (452ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472347

国際テロ〈下〉 (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

  • 本編のテーマは、テロリスト暗殺。
    しかも、民間秘密組織による全くのアサシン。


    対日、対イラク・イランそして中ソ紛争介入まで描いたシリーズは、圧倒的なまでの米国民の支持を受けてきたが、対テロへの不安という米国民感情を反映した当作品への評価はどうだったのだろうか。

    また、主人公のジャク・ライアンjrも若干20代で既にファーストクラスで移動し、アメックスのブラックカードを使いまくる・・・前大統領の子息として当然なのだろうが現実味としては希薄。

  • 昨年訳出された若き日のジャック・ライアンが活躍する「教皇暗殺」がとても面白かったので、今回も期待してしまったのだが・・・。

    ダーク・ピットの新作でもそうだったけど、なんで2世ばかりが登場するかなあ。2世ってねえ、世の中見回しても、政界(特に)、財界等、どうしてもマイナス・イメージがつきまとう。万世一系といっては大袈裟ですが、世襲のスタイルに習おうとするのは、なにも我が国だけのことではなかったのか、悲し。

    ヒーローものもなあ、直系の親族にのみ活躍を託すなんて展開になってはねえ、なんだかなあ、新しい血入れんかいって。

    ライアン2世や甥っ子達が属する秘密機関が、昨今はCIAでも躊躇するような暗殺行為を、やたら屁理屈つけて行ってしまおうっていう独善的な視点は、到底肯けぬところ。そんな違和感は最後まで拭えず仕舞い。

    国がやらぬから私機関が、それも非合法でやる、となっては単なるリンチ集団ではありませぬか。

    とはいえ、話が面白ければ、それなりにのめり込むこともできたはず、上下巻、ほとんど盛り上がることなく、読了。うーん。

    最新軍事テクノロジー注入方フィクションでは、更に混迷を極める過酷な現実世界に対応出来なくなったってこと?

    ジャック・ライアンものはもう終わってしまったのだろう。

    それにしても、下巻の帯の文言、実にタイムリーですなあ。
    (2005年記)

  • 『ライアンの代価』読むための復習~

  • ちよッと盛り上がりに欠ける終盤であったように思う。

  • 読み終わりました。率直な感想は『えっ終わり?』って感じです。トムクライシーにしてはあっさりしすぎ!国際テロに対して対応が実際のこの本の様に行われているとしたら... 可能性があるから怖いです。続編ってでますかね?このままでは終われないです。自分が...

  • ...続き...ありますか?(笑

  • イマイチ、スピード感とかはないかな。。。でも、こんなんでやっちゃうのはどうかな、とは思うな。それこそ、ただの暗殺集団じゃない?いいのか?それで。

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