米朝開戦 2 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102472620

作品紹介・あらすじ

アメリカ海軍艦船〈フリーダム〉は、韓国沖を北進している不審な中型貨物船を発見した。間もなく北朝鮮海域に入ろうとするこの船を、無線で呼び出すも応答はない。停船命令も無視したため、特殊部隊が急襲し、船内から驚くべき物を押収した――。一方、米国家情報長官府は、さらなる情報収集のため、極秘作戦を練っていた。その遂行に大統領は、意を決してゴー・サインを出すが……。

感想・レビュー・書評

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  • とても面白い。

  • 米中開戦で活躍したアダムヤオが再登場。

  • ということで1巻に続けて翌日に2巻。。。
    少しずつ、動きが出て来た感じですね。
    後半の国連周辺での動きですが
    現実にあるんでしょうかねぇ。。。
    そこまで北に米国でのアセットが
    あるようには思えないんですけどね。
    この部分を、ドラマ化したら
    どんな感じだろうな、と思ったほど
    興奮して読み進めました。
    3巻への期待が高まりましたね。

  • キャストがほぼ出揃って、ストーリーの概要が掴めてきた。
    これは面白い!
    フィクションなのに事実のような感じてしまう不思議
    綿密な取材が背景にあって それに基づいて執筆されているなかな、と想像してしまう。
    派手なアクションはなくとも
    レンガを手積みするような諜報活動が やたらと迫力ある!次がたのしみ

  • 翻訳者独特の言い回しなのか、それとも原文に忠実な本屋かなのかわからないが、読んだ後理解するまでに一瞬間が開いてしまう。ちょっと難しい洒落を言われた時のように!

  • 物語が動き始めました。でも、まだまだ伏線の段階。クライマックスに向けての弾込めが進みます。

  • 丁寧に書いているのか盛りこみ過ぎなのか判らないが面白いぞ。3巻ではどんな展開になるのか?

  • 話はやっと動き出すが、某北朝鮮の悪玉の造形があまりにもステレオタイプな造形でひねりがないのが残念なことと、地下資源という物語の後々も火種となる様なものを出しているので話が収束した後の話が成立するのかが怪しいかと思われる。

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