オタク学入門 (新潮OH!文庫)

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著者 : 岡田斗司夫
  • 新潮社 (2000年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102900192

オタク学入門 (新潮OH!文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【新潮文庫版 2008年 有り】
    【単行本 1996年 有り】

  • この前読んだ本で誰かが薦めていたので読んでみることに。作者は「オタキング」(=おたくの王)を自称。「オタクのカリスマ」「オタクの教祖」とも称される。
    アニメ、映画、サブカルチャー、SF、ゲーム、マンガ・・・など、作者はあらゆるジャンルを網羅している。確かにオタキングだ。
    私はアニメもほとんど観ないし、ゲームもしないし、マンガもワンピースくらいしか読まない。なのでコア過ぎるとこは飛ばした。
    興味深かったのは、「映画は短い方がいい」というとこ。特にハリウッドは、映画はプロデューサーにとって、映画は1分でも短い方がいいらしい。何故なら、90分の映画なら1日6回上映できるのが、130分なら1日4回しか上映出来ない。1日6回の方が、それだけ観客は増えるし、興行収入はアップする、と。なるほど、映画の裏の仕組みが垣間見れた。
    そういえば「アナ雪」も意外と短かった記憶が有る。それもヒットの隠れた要因の一つなのかも、と思った。

  • オタクというものがどういう人間か、外観がなんとなくわかった気がする。オタク的な見方のところは、なるほどな、と思わせる。
    しかし、これは主に男性のオタクについての論であり、現在ではオタクと呼ばれる人たちの幅も以前より広がってきている。
    また、江戸時代の日本文化の流れで今のオタク文化がある、と著者は言っているが、他の先生に言わせるとそれはちょっとズレているらしい。

  • 作り手側視点満載で面白い。共感したり、奥深さを感じたり。好きである事の大切さを感じた。

  • メインカルチャーとサブカルチャーをしっかり分けて大人のものと子どものものを区別している欧米に対して、子ども向けのものでも大人が真剣に作っているという日本のコンテンツが人気を博すのは理解できる。
    サブカルチャーやカウンターカルチャーの位置づけをしっかりと確認。
    ハリウッド映画のストーリー展開が時間軸を元に観客をつなぎとめるように仕組まれているという分析は、「なるほど」。

  • 岡田先生によってもはやオタクは学問にまで発展しました

  • 今だからこそ読んで欲しい。メイド喫茶に行って「萌え萌え」言うのがオタクの全部ではないんです。

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オタク学入門 (新潮OH!文庫)の作品紹介

国境を越えて世界的に繁殖するオタク文化とは?超人的な視力を持ち、自由に情報発信するオタクとは?極秘オタク情報を開示しつつ、その全貌を明らかにする、フツーの人のためのオタク学バイブル。東大「オタク文化論ゼミ」公認テキスト。

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