話を聞く技術!

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著者 : 永江朗
  • 新潮社 (2005年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103001713

話を聞く技術!の感想・レビュー・書評

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  • ヒアリング系の本を探して手にとりました。黒柳徹子さん、ジョン・カビラさん等「名インタビュアー」とされる著名人とのインタビュー形式。
    それぞれの話にプロフェッショナル魂を感じるものの、一番おもしろく読んだのは「刑事」のエピソード。(刑事だけ匿名)
    ・警察手帳を出せば喋ると思ったら大間違い
    ・「人が殺されるのを待っているような」ところがある職業だから、そういうときには「雑学をやれ。なんでもいいから浅く覚えろ」→地取り捜査で玄関に釣り竿があったら「釣りがお好きですか、何をやるんですか」会話につなげる
    →信頼関係をつくることは大事
    ・地取り捜査で「変なの見ませんでしたか」「見ませんよ」。「この時間に誰かに会いませんでしたか」と聞けば、「お向かいの人に会いました」。→これは要件定義にも通じる質問力!
    ・警察学校では漢字の勉強をうんとさせている(?)
    (さわ)

  • インタビューの名手永江朗氏が、名インタビュアーに話を聞く秘訣を聞く。英題は、The Interviews of "The Masters of Interview"。なんか凄そう.......。
    というわけで読んでみた。
    黒柳徹子
    田原総一郎
    ジョンカビラ
    糸井重里
    小林成美
    吉田豪
    誰も彼も秘訣を持っている。スタイルの違いからか、秘訣も徐々に変わっている。でも、根底に流れてるものは皆同じ気がした。
    気のせいかも、いや気のせいじゃないかも。それを確かめがてら、一度手に取って頂きたい。

  • 181かなり観察して…頬の筋肉かほころんだなとか眉が下がったなとか

    165上品な趣味を持っていてお金を持っていないという人はいるんたよね…

    8大宅文庫

    133河合隼雄さんへのインタビュー

  • 黒柳徹子・田原総一郎・糸井重里・吉田豪
    をはじめとする、話しを聞き出すプロが語る
    聞く技術。

    最後に登場するのは刑事。

  • 人には必ず話がある、人には聞きたいことがある。
    ケネディとニクソンの討論会でもケネディが討論で負けてもイメージで勝利した。ニクソンは討論で勝って意地悪になって、ケネディはいい男だ、ということになった。
    言葉は怖いものだということを忘れない。
    答えはすでに相手の中にある。
    そこにいない第三者の悪口をコミュニケーションのダシに使わない。
    事前に相手のことを徹底的に調べつくせ。
    相手の懐に飛びつけ。
    あなたが好き、というメッセージを送り続けよ。
    とにかく聞く。助言や忠告はしない。
    誘導するような聴き方はしない。
    話を聞く時は自分の自然な感情に身をゆだねる。
    聞くことだけで脳を動かす。

  • 黒柳徹子。田原総一朗。ジョンカビラ。糸井重里。吉田豪。河合隼雄。松永真理。刑事。など、名インタビュアー?っぽい人に話を聞く技術についてインタビューしている本。なんだかとってもお得。でも、人の話をききたいかといわれるとそうでもない。というか、知りたいことがありすぎて、でも、知りたいこと知ってる人にはあんまり会っていない気がするのですが、どうでしょう。

  • アクション書評:
    ・相手の中の自分が興味を持てそうな部分を探して、掘り下げる。
    ・会社の人に仕事感についてインタビューしてみる。

  • これ、こんな帯ついてたんだねー。ひどいもんだ。帯を書いた人は、中身を読んでないに違いない。きっとそうだ。
    話を聞く人たちに話を聞くという素敵な本。「インタビュー術!」(2002年)に出てきた人も入っているので、とっても楽しめます。(「インタビュー術!」を読んでから、もう一年も経ってるんだ。びっくり。)
    そしてインタビューの最後についてる「まとめ」はなくてもいいよね。

  • DJや司会など、ゲストや取材相手に
    インタビューすることを生業にしている方たちが登場します。
    有名なところだと黒柳徹子さんやジョン・カビラさん。
    いわゆるプロですね。
    まだ読みかけですがなかなか興味深い内容。

    先日も書いた、仕事の話。
    長期計画で看護研究をやっています。
    企画書も通り、いよいよ先々週くらいから何人かの患者さんのもとに
    インタビューに伺わせてもらっています。
    実際にインタビューする時間は15分弱、
    一応、ガイドなるものも作って臨みますが、
    目的をもってお話を聞くのって思ってたよりずっと難しい!
    いかに日頃、意識的な会話をしていないかということにも
    改めて気づかされました。

    このテーマで研究をはじめるにあたって
    何人か協力してもらい事前トレーニングもしましたが
    目の前の相手に関心をもって思いを語ってもらうように
    上手に引き出すのって
    やっぱりちょっと訓練や知識も必要だなあと実感。
    いつもなにげなくみているトーク番組でもそんな視点で観ると
    いろいろいいお手本やヒントが転がっていますね。

    冒頭の本のなかで黒柳徹子さんが、
    「相手に気持ちよく語っていただく」ことを
    モットーにしているとおっしゃっていました。

    本来、集中治療室の退室後訪問は
    患者さんのメンタルな部分へのフォローが目的で行われているようです。
    思いを語ることは傷を癒す力がある、
    ほんの少しでも意義のある15分にできたらいいかな。

  • 有名インタビュアワーに話を聞く極意を聞いた本。
    共通して言えるのは、
    相手への配慮を忘れるな。相手を好きになれ。
    本音を言うことが信頼を得る秘訣。
    知らないことはとことん聞く。
    準備は周到に行え。
    念入りに質問事項を考え得r。
    真剣に人の話を聞く。
    だ。

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