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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
血の繋がってない父親と残された兄妹と、血の繋がってない母親と残された兄弟と変態店長と殺人と雨のはなし。
まままさかの!お前だったんかーい!てなって面白かった。あと家族は大事。なんでこんなにもうまくいかないのか!てなった。皆が皆、勘違いで、気づいた時にはもう元には戻れない。
龍、雨、海、病気、海の家、うきわ。
半沢、スカーフ、脅迫状、ビル。
目次の書き方にめちゃくちゃ惹かれて借りた一冊
事件の真相は意外なところにあったし面白かったんだけど、何となく間延びした感じ…
話そのものはエグい話なんですけど、小説でしか出せない魅力を存分に出している小説です。そういう部分が大変おもしろかった。小見出しっていえばいいのかな?それが比喩で書かれてるから「どういう意味だ?」なんて思いながら一生懸命読んでいくのが楽しかったです。
さすが道尾さん、本当に裏切らないなと思った。相変わらず、感情の描写が上手い…。雨をバックにどんどん物語が展開していき、中盤以降はもう目が離せなかったです。あとがきにもあったけど、要所要所の伏線をどう捉えるかで想像が膨らむのも面白い。どんでん返しにも驚かされました。星5つ!
面白かった。
久しぶりに重くてぐいぐい読める本に出会った。
こういうのが読みたかったんだよと(笑)
主人公達が色んな人を疑う度に
私も不審に思い一緒に疑いながら読んだ本。
主人公(達)がどんどん巻き込まれて行く悲劇は、ドキドキして嫌いだ。読み飛ばそうかと思うくらい。ま、でもこれは最後まで読んで良かった。そういえば片目の猿んときもそんな印象だったなあ。救いようのない話か?いやそうでもないみたいな。
それぞれ似たような複雑な家庭環境で育った子供たちの持つ複雑な家族観や心理状態がいつもながら見事な表現力で描かれている。彼らが巻き込まれる事件は後半で完全に予想外の展開になり驚かされた。
まず、本の装丁(松昭教)がいい。龍神の雨というひとつのモチーフで物語全体をまとめ、伝説をうまく事件のキーワードにしていて、お見事!それに子供の心理描写がとてもうまいと思った。
いやぁ、びっくりしたぁ。ラストに向かって怒涛の急展開。いやぁ、すごい。初道尾さん作品でしたが、映像化できそうな臨場感、色彩を持ったミステリーでした。おもしろかった。満足。
道尾作品の印象として、「子供を描かせると上手い」と思ってるんだが、本書も堪能できた一冊。
血の繋がらない母親と暮らす中学2年生と小学生の兄弟。同じく血の繋がらない父親と暮らす19歳の兄と中学3年生の妹。この二組の家族を軸に物語は展開していくのだが、子供の心理描写が非常に上手い。それぞれの個性も上手く描かれている。
「シャドウ」、「向日葵~」、「月と蟹」等々で子供が描かれているが、それらの作品に登場した子供たちを思い起こさせる筆致である。
ミステリーとしては、伏線も回収されており破綻は見られないと思うが、タイトルの雨や龍神に関して、「?」マークが付くかな。ストーリー展開と雨や龍神との繋がりが弱い。というか、こじ付け的な印象も感じる。
毎回、読者の期待を裏切らない道尾ミステリー。
「今回もきっと騙されるんだろうな」という警戒する気持ちをぐっと抑え、素直に読み進めました。
そうしたら、やっぱり罠にかかりました。(笑)
でもこれが快感なのよね。
これからも道尾さんに騙される快感からは逃れられそうもありません。
「雨」をキーワードに物語は進んでいく。話の1/4あたりで思いがけない人が重要人物になる。
驚きはあるが、最後は何だかやるせない気持ちになった。
読み易く続きが気になりながら一気に読んだ。
ミステリー色も十分出ていて好み。
圭介は小学生の割に鋭すぎ?でも道尾作品に出てくる子供は賢くて素直で好きです。弟にしたい。…「向日葵の…」のミチオ君以外。
やられた!!
よかった!!
読みやすい!!
人間の心理を上手く表現している
すっげぇ~!!
この作家さん、マジすげぇ~!!
気に入った!!

途中で話が急展開で、意外な人物が絡んできてびっくり。ただ、最後が少し救いようのない話で、ちょっと読後感が良くなかった…。アンハッピーエンドの話は嫌いじゃないけど、蓮に高感度を持つような話なだけに、余計...





