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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103011170
感想・レビュー・書評
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於継も加恵も凛としていてかっこいい。夫息子のため、嫁姑の対抗心のため、自身を捧げることができるのか…華岡青洲も自身の研究の為に母嫁を使うというのはどういう気持ちだったのか…
2012/10/14読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
医者の嫁とその姑の話が主。所々で、ドキッとしました。
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いやはや女の美しき戦いってのはすごいですね。どんなに素晴らしい人間でも嫁姑っていう関係をうまくこなすのは難しそうです。だけどどんなに互いにいがみ合っていても華岡家の女達のように家の主人をたてられるのは良い嫁姑なんだろうね。逆にいがみ合うからこそ、家庭がうまくいくのかもしんないけど。