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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ありがちな悲劇ではあるが、出来事や心情を率直に描いていて、読んでいて、引き込まれた。
AとBのつながりも気になるので、また機会があれば読んでみたい。
恋愛小説嫌いなのですが、これは本当に良かった。電車の中で泣く始末です。こういう夫婦関係を築きたいですね。
こんな夫婦っているのかなあって、大学生のガキのわたしは思います。笑
本当、理想の夫婦だなあって。
どちらの話も旦那様が素敵すぎる!
こんな人生の伴侶と出会いたいし、自分もそうありたいと思う。
同タイトルのアンソロジー収録のもので終わっていると思いこんでいたから、続きが存在したことに驚いた。
Aだけでもその読後感に衝撃を受けたのだけれど、Bが存在したことで少し救われたかな。
どこまでが作中作なのか分からなくなる、その曖昧さが良かった。
小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。極上のラブ・ストーリー。「Story Seller」に発表された「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。
読み終わった後はとても辛い気持ちになりました。
病気で亡くしたものは人生最愛の人であり、最愛の作家。
人間いつかは死が訪れますが、今はまだあまり考えることがないものです。
しかし、必ず訪れる。
今できることは今する、今の気持ちを正直に相手に伝える、後悔しないようにしたい。
「どこまで本当なんですか?」「どこまでだと思います?」
なぜか寒気が走った。
話を作る側にも書かれている側も読んでいる側も
そこには物語が存在して
結末は知ることができない。
物事はつねにループしている
そんなことを感じさせてくれた本だった。
ループしているからこそ少し読みにくかったりもしたが
なんともいえない。
言霊なんてこともかんがえさせられたり…
フィクションだと理解できる設定なのにリアリティがあるというか
ある意味荒唐無稽なのに現実との境界線が曖昧というか。
お話が着地してもまだループしているような感じで
読み終わった後でちょっと混乱してしまいました。
(このレビューじゃまだ混乱してる感じですが^_^;)
冷たいものを背中に押し付けられたような読後感。
んん、面白いけどのめり込む程ではない。有川さんの作品にしてはあんまり好きじゃないかも。
それを抜きにしても、泣けたけど。
あたりさわりのないお話。長さが中途半端で没入しようとしたころに主人公が難病にかかるなど、共感できず。いわゆる「難病もの」を越えるような話には思えなかった。
作家視点の二編。どちらも背景は使い古された感のあるものだが、作家という特殊な背景で一工夫されている。有川作品には、知的で優しくて甘え上手で距離感の取り方が絶妙な男性がよく出てくる。現実にはいないことを知っているだけに理想は高い。
有川作品とあって、すいすい読めて続きが気になる。けれど死が扱われていることもあって、読み進めるうちに苦しくなっていった。私の気持ちが元気じゃないのもよくなかったかな。
話に登場する旦那さん、どちらもステキすぎる。
作家が主人公だから私小説風なのかなって読んでいくと、サイドBの後書きで追い討ち。
サイドBは無くても良かった気がします。
それにしても、若いうちから人格者ばかり、病気の設定よりも不自然。
もし私だったら、寿命は延びるが最も好きなことを禁止される道と最も好きなことをできるがそれゆえに死が近くなる道、どちらを選ぶだろう。
私だったら、どんな最後を迎えたいんだろう。
普段考えない「死」についと本編では触れられている。
泣きました。
私は相方より子供より先に逝きたい、と思った。
子供のいない夫婦の生活は想像できる、と思っていたけど、子供のいる夫婦には思いもよらない世界なのかもしれない。
私はどちらかといえばside:Aが好き。
リブロの喫茶店で読んだ。
ダヴィンチの年間恋愛小説部門一位とのことでだいぶわくわくしながら読み始めた。
恋愛部分は悔しいながらキュンキュンしてしまったけど
A部分の設定がよくわかんなかった。
普段の有川さんの軍隊モノが設定細かくて安心して読めるだけに、残念。

Aのほうは文庫で先に読んでた。いい話だけど全てが極端すぎて後味悪かったのでBのほうが好き。よくできた旦那さんだ。





