ストーリー・セラー

著者 :
  • 新潮社
3.87
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本棚登録 : 11277
感想 : 1442
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103018735

感想・レビュー・書評

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  • 私にはダメでした。
    安っぽいケータイ小説といった感じ。
    編集に怒鳴るところとか特に引きました。
    それを周りも評価してるところもさらに引く。
    泣けるシチュエーションになってもなんか醒めてしまった。

  • 初・有川。後で知ったけどこの人の中でも異色らしい。それにしても何もかも生理的に受け付けなかった。読みにくい、共感出来ない。ラノベ好きなボクがラノベの嫌いな部分、を象徴したようなマスターベーション小説。とっとと他のを読んでみよう。

  • A・Bどちらの夫婦もウザキャラにしか思えなくて、全く感情が持って行かれなかった。幼すぎる。校正をなじる辺りは特にドン引き。一人称と三人称の混在も気になって勢いに乗れない。有川作品、これにて卒業決定。

  • 2018.10.08.読了。
    壁ドンですわー、壁ドン。
    コミックで絵が付いていればよめるんでしょうけど、活字にしちゃうとまあ、いただけない。
    鳥肌もので読んでるこっちが恥ずかしくなっちゃう。
    この作品を読んでこの作家のファンにはまずならないww
    死についても安易なんですよねー。病気についても安易。
    精神病ってさ。2週間の通院が3ヶ月でひと月通院になっちゃうなんて、絶対重症じゃないでしょ。精神科的には擦り傷ですよ、擦り傷。しかも、心療内科じゃなくて精神科なんて。わざと重症感出そうとしてる感じで感じ悪い。
    皆さん、真面目な患者さんですよ。一生懸命にたたかったってなかなか治らない患者さんを冒涜しているような感じでチョット頭にきました。

  • この方の作品は「植物図鑑」とこの作品の2作品を読みましたが、私には合わないことがわかりました。
    稚拙で重みがない小説に感じます。

  • 涙が出た。

  • 面白くなかった。図書館戦争も、イマイチ響かなかったので、あまり相性がよくないのかな?正直、最後まで読んでない。主人公の「男らしい」というセリフや行動も…という感じだつた。

  • この手の作品は、非常に苦手。
    借りる前にもっと良く内容を調べればよかったと非常に後悔。
    「恋愛&死」系はとにかく苦手なのです。
    うっかり地雷を踏んでしまった感じ。

  • 読みながらイヤな感じだったな

  • 本屋大賞にノミネートされているので試しに読んでみたが、ラブコメはアラフォーには正直キツかった...。
    ちなみに有川作品はこれが初。

    ラブラブ夫婦のどちらかが病死するというラブストーリーの古典的お話。主人公が女性作家ということもあり、著者自身とやや重なって読める。sideAは女性作家が、sideBは夫が病気になるという設定。
    中編(短編に近い)2本からなる薄い本で、テイストはべたで少女漫画。

    装丁からもターゲットは若い女性なのが明白で、それ意外の人には厳しいと思う。

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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