美しいこと

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  • 新潮社 (2009年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103025726

美しいことの感想・レビュー・書評

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  • 美しいというのはどういうことなのか、ものではなく「こと」の、美しさを考える書籍です。美しいものを作る人々の生き姿から、美しいことを見出していきます。まっすぐな生き方に惚れます。美しさは内側から滲み出るのですね。

  • 姿勢を正したくなるような、そんな本。

  • 素敵。

    個人的な「美」と向き合いたい思考に、新たな展開を与えてくれた気がする。

    美しすぎるとか、美を切り取りすぎとか書いている人がいますが…仕事柄、というかその世界を生きているのだから敏感になるのは当たり前だと思うけどな。

  • 美しいことを考える。
    2016/1/29

  • 美しいものを作る人は、美しいことについて考えるのだと思う。美しく生きたいと願うばかりでなく、それについての意識が、わたしにはまだ足りないなと。そんなことに気づかされた。

  • とても好きな本に出逢った。

  • 赤木さんの思考があるレベルを超えれてないせいで、文章のリズムがあまり重要でないところで止められている感じで面白く読めなかった。
    取材相手はよいと思うのでもったいない。

  • 心が落ち着く。

  • ついに肥大化して「トツコ」に絡まった末期社会の尻尾をつかんだような気がする
    先日「美しいもの」と言う本を読み
    昨日二冊目の「美しいこと」と言う本を手にした

    読み進むうちに綺麗な文体だったはずのものが私の心で上滑りしだし
    そのズレに違和感を覚えてむずがゆくなる
    自画自賛も時にほほえましいものなのだけれど・・
    過ぎるとこの気取った姿勢にこだわりの可愛らしさを感じなくなるものらしい
    そうなると本に登場する人々までが酔いしれて古びた囚われ人に思えてくる

    半分ほど読んだところで力尽き、あきらめて本を置いた
    なぜか百円ショップの素直さが恋しくなる
    毎日こんな暮らしに居ると酒でも飲まなければ
    肩がこって仕方がないだろうと思った

    成り上がったか落ちぶれたか
    「コロンブスの卵」の如くにあるいは「裸の王様」のように
    よどんだ貴族社会の狭い上澄みに張り付いていることの危うさを思う

    美に対する説明はかえって美しさを曇らせてしまうものらしい
    洗面器に窒息するとは浅はか至極

  • 赤木明登さんの手仕事にまつわる人々との
    交流記、エッセイの第2弾。

    赤木さんの姿勢にも、
    でてくる人たちの姿勢にも、その仕事にも、感銘を受けます。

    表したいことに添って、自由に形を変える、文章も、
    人やものに対する真摯な姿勢も、
    小さなことから真実をすくえる感性も、すてきです。

    素晴らしい、しまっておきたくなる、
    言葉も、たくさん。

    一方で、
    伝えたいことや、つきとめたいことに、
    向かいあいすぎるのは、
    わたしの性には、合いません。

    ものや、ことに、個人的な想いをこえて、
    意味を求めすぎることも、見つけてしまうことも。

    繊細でありつつ、
    これはやっぱり、男の人の文章だな、と、思うのです。


    米沢亜衣さんのところが、いちばん好き。

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