名前のない道

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著者 : 赤木明登
制作 : 【ブックデザイン】山口デザイン事務所 山口信博+大野あかり  雨宮 秀也 
  • 新潮社 (2012年6月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103025733

名前のない道の感想・レビュー・書評

  • 著者は輪島で活動する漆の塗師。以下の引用は 金沢で2010年から始まった、生活工芸プロジェクトに寄せたものから。

  • だが、僕はそういうわたしであることをもうやめることができない。

    アニミズム

  • 生活工芸について
    手仕事の日用品は工業製品にとってかわられた
    ハレの日のものが生き残った
    生活工芸の選択肢は幅広い
    民藝は柳好みの一般化
    今の生活工芸は違うのか?
    各人異なるはず。

  • 久し振りに出会った感度的な本。一年に一冊あるかないか、そんな感動を齎してくれた。作者は漆器の塗師さん。一つの器に漆を塗るという作業を延々繰り返す中で、近代的な自己の在り方とは異なる、職人的な自己の在り方や世界観といったものを感じ、掴み取ったものを、筆者独特の言い回しで伝えてくれている。世代が近いので、美に対する意識や感覚が、僕と近いのかもしれません。皆に薦めたい素晴らしい本でした。

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名前のない道の作品紹介

うつわを塗りつづけていると、言葉があふれてくる-奥能登で暮す気鋭の漆職人が、新たに切り拓く「工芸の道」。漆職人の日々と思索。

名前のない道のKindle版

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