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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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あのね、正しいことを正しいまま言ったって通じないことなんて山ほどあるんだよ。
― 305ページ -
言いすぎたと思うが言ってしまった言葉は取り返せない。
― 305ページ -
「でもだから心を無にして、とはボクは思わない。感情があるからこそ人間はいいんだよ。」
― 247ページ
みんなの感想・レビュー・書評
ものすごいテンション低い中国歴史ファンタジーといったかんじ。
物語はさほど盛り上がるところもなく、たんたんと進む。
中国の歴史や神話などに興味がない人は、たびたびそういった「みんな知ってるよね?」的な描写が現れたときに寄り目になると思うけど、そこはすっ飛ばしても今のところ問題ないように思う。
何かに雰囲気似てるなーと思ったら、「狼と香辛料」の二人の関係にちょっと重なるところがある気がする。
続きが気になって仕方ないってことはないけども、まったりと、気付いたら読み終わっている。
そして読後感は悪くない。
役人レベルのことが今後どういう風に影響するのか分からないけど、仙人達のその後がどうなったのか気になるので、続きもまったり読んでみようと思う。
中国ファンタジーのシリーズ一作目。
ぐうたらな主人公と仙人の少女の漫遊記。
独特の世界観がとっても楽しい物語、あまり本を読まない人にもおすすめ
ほのぼの中華ファンタジー。のほほんお坊ちゃん22歳と外見は美少女な仙人の旅と、淡い恋もあり。歴史や神話の人々も交え楽しくてちょっと切ない素敵なお話です!
プータローの王弁は父の命で近所に住む仙人に会いに行く
仙人は僕僕と名乗る少女の姿をしていた
僕僕仙人と共に旅する王弁の物語
・・・中国名、歴史などに通じていないとちっとも楽しめない。
独特の雰囲気を持った本でした。中国を舞台にした仙人とその弟子の話なので、例えれば西遊記に近いでしょうか。ファンタジーとして楽しむ事もできますが、弟子の王弁と僕僕とのやり取りが胆の小説でした。
美少女仙人の古代中国ファンタジーのシリーズ1作目。
歴史あり神仙ありで好物そのもの、文章も読みやすい。のに、思いの外のりきれなかった…。どうにも王弁のキャラクターがうっとうしく感じて、私には合わなかったのかも。でも続編気になってます。
まるっきり読者である自分のせいだけれど、表紙の絵が邪魔して物語がまったく楽しめなかった。
少女の姿をした仙人という設定は面白いし、その仙人と無気力青年の冒険というのは面白い。そこまでだったら可愛らしい絵にもあってる。
でも!恋愛が入るとはなぁ~…この絵が邪魔しておままごとloveにしか見えなくて、話を安っぽくしてる気が…
挿し絵に惑わされる自分がいけないんだけど…
明かされないことが多かったが、そこは中国小説っぽかった。
著者の仁木氏は大阪生まれの信州大人文学部卒。なんだか親近感。
役人パートよりは仙人同士の掛け合いがいい。
役人側が地味でサスペンス要素は滑っている。
親の蓄えを見込んで働かないぐーたら青年と少女の仙人の師弟物語。
ぐーたら青年の王弁が仙人の僕僕先生に出会って旅をして、すこしずつ成長して、ついでに恋心も育って…と優しい雰囲気で話が進むので穏やかに読めました。
この師弟、初恋か!と突っ込みたくなるようなまだるっこしさでじゃれあっているので読んでいてちょっとむずむずしてしまう。
恋愛物はあまり好きではないけれどこの話は優しさがあって良かったです。
ほのぼの中華風ファンタジー。
僕僕先生と王弁の微笑ましいような、なんだかむずむずもどかしいような、そんなやり取りが可愛い。
日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
思ったより、ラノベっぽいというか、少年マンガっぽい話でした。
所々差し込まれる歴史上の人物や事件が思い出せなくて、止まることしばしば。
第18回日本ファンタジーノベル大賞の大賞受賞作。
光州無隷県県令として勤めたのち現在は隠居している父親に、王弁は毎日叱られている。家が裕福なため、働かず学問に精を出すわけでもない。現代で言うところのプータローだ。
その父親の頼みで、黄土山に住む仙人に会いにいくことになるが、その仙人は意外にも少女の姿をしていた。
オイラ、実はファンタジー好きだったんだなあ。今更ながら気づきました。こういう中国の神仙の話大好物です。中国四千年、白髪三千丈、壮大な話です。仙人の僕僕先生が、弟子の王弁を振り回し、翻弄しまくっているのですが、その雰囲気が実に可愛らしいのです。
中国の古典を随所にちりばめたラブコメディーかな?仙人の僕僕がとても魅力的です。あとがきにもあったが、登場人物のフィギュアとセットで売れば人気が出るかも。
舞台は中国。唐の時代。 22才になっても働かずノンビリとぐうたらに過ごしている王弁は、 元エリート県令である父親の財産で過ごす一人息子。 父親からの叱責もどこ吹く風の王弁は、 父親からの依頼で地元の黄土山に住むという仙人の元へ出向くことになった。 出かけた先で出会ったのはひとりの美少女。 自らを「僕僕」と名乗るその少女は実は何千何万年も生き続けている仙人。 可愛いのに辛辣な言葉を使う... 続きを読む »
読みやすくはあるのだけれど、やはり中国の歴史に少し抵抗感があるため歴史の流れ的な説明が入ると一気に読むペースが落ち、1週間放置とか……。
慣れれば、読めるし、面白くも感じるんだけどなぁー。
僕僕先生と王弁くんのじゃれあいがカワイイ。
あと、周囲の仙人様たちの考え方も変わっていて面白かった。
中国の寓話をベースにした、冒険活劇。
数千年、数万年の時を生き、摩訶不思議な術を使い、姿かたちが変幻自在な美少女仙人「僕僕先生」が時折見せる素敵な笑顔や・色っぽさ・甘える姿に弟子である王弁はもとより読者もきっと「萌える」はず!?

≪内容覚書≫
「僕僕」と名乗る美少女仙人。
父の財産で、のんびりと生きてきた「王弁」。
僕僕と名乗った気まぐれな仙人に、
純朴鈍感な王弁くんが振り回されつつ、
世界を旅するお話。
≪感...





