魔所―イタコ千歳のあやかし事件帖〈2〉

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著者 : 堀川アサコ
  • 新潮社 (2010年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103030737

魔所―イタコ千歳のあやかし事件帖〈2〉の感想・レビュー・書評

  • 幸代さんを巡る新志さんと高雄さんのやりとりが欲しくなってしまう……

  • シリーズ第2弾

    昭和初期の青森
    盲目の美少女イタコを中心にしたミステリー

    前作より、イタコの千歳が活躍してたし
    その他のキャラも魅力が増した感じ。
    ただ、イラストは内容に合わないよね・・・

  • 登場人物の形も固まって前作より、お話の展開がよかったです。もう少し重厚な表紙でも良いかなぁと思います。

  • (収録作品)魔所/これはこの世のことならず/白い虫/馬市にて/エピローグ 逢魔が時

  • シリーズ2作目。
    幸代が前面に出ていた前作とは違って、語り手が千歳だったり他の登場人物だったりして、バランス良くすっきり纏まってこなれた感。
    前作よりもオカルト度が増しています。
    時代設定が昭和初期ということで、作中に登場する新聞の論調も今とは違っていたりと、当時の時代背景が伺い知れるのも読んでいて面白いです。
    薫物様の影がそこここに感じられたので、まだ続きそうですね。
    次作で何か展開がある感じでしょうか。
    次作は装丁が変われば良いな(ボソッ)

  • 少し千歳の活躍が増えた。
    前作よりは、タイトルに沿ったものになっていると思う。

    ライトノベル、というジャンルになるのかわからないけど、
    表紙・中挿絵のイラストが軽すぎて、そぐわない感じがする。
    私のイメージとは全然違う。
    女性向けのミステリーマンガ誌で、漫画化するならこの絵でいいかもれしれないけど。。。
    登場人物を絵にするのって難しいね。

  • 前巻よりも千歳のイタコの力を使う場面が増え、サブタイトルの『イタコ千歳のあやかし…』に沿った話になったと思う。
    千歳の亡くなった旦那様の存在が強くなってきましたが成仏はしないのでしょうか?

  • イタコの謎解きシリーズ②

    うーん(´Д`)
    1巻のほうが面白かったな。
    事件はあるんだけど、登場人物にあまり動きがないからかな…?

  • シリーズ2作目 【「薫物御前は、良くねえ女だった。俺が見た訳じゃねえよ。もっと昔の話だ」―昭和初期の青森、魔女伝説が残る場所“薫物様”で、次々と起こる怪事件。相談を受けたイタコの千歳は、悲劇の連鎖を止めることができるのか?超常現象をごく論理的に解釈する千歳と、おばけ嫌いなのになぜか霊の声を聞いてしまう助手の幸代が巻き込まれる猟奇的難事件の数々。】

  • 前作で、メインキャラクターが出揃ったので、
    今作は、お話の方に集中できたのでしょうか…??、
    前作と比べると、オカルトミステリーの要素は強くなりました…。

    本格的なミステリーを追求されると、物足りないでしょうが…、
    あくまでも…ライトノベルですので…。
    ということで…、前半の2編は、よかったと思います…。

  • 千歳かわいい。

  • イタコ千歳シリーズ第二弾
    おもしろかった。
    なんとゆーかこっちとあっちが上手い具合に混じり合った感じが好き。
    死者だろうと生者だろうと同じこと、
    住むところが違うだけ、とゆー千歳の態度が好き。
    でもその違いが決定的なのだけれど。

    高雄くんは相変わらずのよう。
    私は応援しているよ~。ふぁいとっ。

    千歳さんの夫さん、前回はただ先に死んじゃった、というイメージしか
    なかったのだけれど、今回はなれそめとかいろいろ分かって、
    人が見えてきた感じ。

    そこはかとなくホラー。

    話があっちこっちで繋がっていく感じがおもしろい。
    けどなにかがちゃんちゃんっと解決する、とゆーわけでもなく。
    怖ろしいものはただいつまでも怖ろしい。

  • 「白い虫」怖ひいいいぃぃ!心の奥で息を潜めている"細長いうにょうにょ"に対する生理的嫌悪感がこれでもかというほどに呼び醒まされます。栄子のひと言で、いままで信じてきたものをまったく真逆の構図に変えてしまう手腕も見事。

    全体としてはホラー系ミステリからミステリ風ホラーに転換した感じかな。これはこれでアリ。

  • 盲目のイタコ「千歳」と霊の声が聞こえてしまうその
    助手「幸代」のコンビによるシリーズ2作目。前作よりも
    更に霊やオカルティックな要素が濃く、若干ホラー的な
    方向に寄ってる気がします。
    基本はこのコンビのキャラものがベースにあるので、
    その分中和はされていますが、時代設定、場所設定が
    よりそのダークさを演出しています。

    結構ディープな津軽弁は前作は読み難さを
    感じなかったのですが、何故か今作はややネックに。
    なんでだろ? 個人的な気分の問題??
    ここまでオカルトや霊などに寄ってしまうと
    正直自分の好みとは離れる方向だからかな...。

  • 【収録作品】第一話 魔所/第二話 これはこの世のことならず/第三話 白い虫/第四話 馬市にて/エピローグ 逢魔が時

  • どうも流し読みしてしまう…。

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「薫物御前は、良くねえ女だった。俺が見た訳じゃねえよ。もっと昔の話だ」-昭和初期の青森、魔女伝説が残る場所"薫物様"で、次々と起こる怪事件。相談を受けたイタコの千歳は、悲劇の連鎖を止めることができるのか?超常現象をごく論理的に解釈する千歳と、おばけ嫌いなのになぜか霊の声を聞いてしまう助手の幸代が巻き込まれる猟奇的難事件の数々。怖さ、切なさ、大増量の「オカルティック・ミステリ」シリーズ第2弾。

魔所―イタコ千歳のあやかし事件帖〈2〉はこんな本です

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