夫婦の一日

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著者 : 遠藤周作
  • 新潮社 (1997年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103035220

夫婦の一日の感想・レビュー・書評

  • 淡々と、一見散乱していて
    でもキリスト教の本質を抉り出すような文章。
    遠藤周作という人間の複雑性、多様性に思いをはせてしまう。

  • 何処が面白いのか分からないけれど、面白い。
    何年かしてもう一度読み返してみたい。

  • 「夫婦の一日・授賞式の夜・ある通夜・六十歳の男・日本の聖女」の5つの短篇集からなっています。
    老いや迫り来る死を見つめた「夫婦の一日」は、病気を気遣う順子夫人そしてお二人の夫婦関係を思わせます。遠藤順子の「夫の宿題」や「千の風にいやされて(新井満・佐保美恵子)」での対談を読んでいた私は、とても胸が熱くなりました。

    「授賞式の夜・ある通夜・六十歳の男」も老いと死を見つめた作品です。

    「日本の聖女」はキリスト教が日本に入ってきた時代の切支丹たちの話です。短いお話でしたが、私はこの時代に興味を覚えました。非常に考えさせられる話です。

    簡単に読んでしまえる短篇集・・だけれど奥が深いです。

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夫婦の一日はこんな本です

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