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著者 : 真保裕一
  • 新潮社 (2007年1月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103035510

最愛の感想・レビュー・書評

  • (2013.01.26読了)

  • 図書館で何気なく借りたら、姉と弟の禁断の愛の話で読み終わった後ぐったりした。

  • 2016.1.9-2
    幼い頃に両親を亡くしそれぞれ叔父叔母に引き取られ、高校生を最後に16年ぶりに、銃で撃たれ意識不明となった姉に会うことになった小児科医。姉は前日に元殺人犯と入籍していたことが判明するも夫は現れず、その謎を追って行く。
    姉の現実離れした正義感や小田切刑事の執拗さが極端過ぎて今ひとつ入り込めない感あり・・。

  • 長い間消息が不明だった姉が突然重傷を負ったの連絡が入る。別れて暮した間に何があったのか?

  • 姉の起こした事件の真相に異様なまでの執着を見せる弟
    異常な兄弟愛なのですが、これを最愛と呼ぶのかいささかの疑問が?

  • 子供の時に両親をなくし、姉と離れ離れで暮らしていた小児科医が主人公。その姉が事件に巻き込まれ。。。という話。まあまあでした。

  • 18年合っていない姉が意識不明の重傷
    姉の人生を探る
    風俗
    生まれなかった2人の子供

  • 姉と弟の話。姉のすばらしさを弟は熱弁するが、いまいち共感できなかった。

  • 一昔前、真保さんと東野圭吾さんの本をよく読んでた時期に読んだ「奇跡の人(真保さん著)」や、「分身(東野さん著)」を思い出すようなストーリー展開の小説でした。 実の姉と離れ離れになった後の、彼女の軌跡に迫っていき、僅かに残されたモノから、点と点をつないでいくところは、真保さんや東野さんらしいなっと思いながら読み進めました。 真保さんや、東野さんのようなロジカルに組み立てられた小説は、ドラマや映画に展開しやすいのだろうな、っと改めて感じました。 (真保さん:アマルフィ、ドラえもん) (東野さん:ガリレオ)

  • 小児科医の悟郎は18年も会っておらず、消息さえ知らなかった36歳になっている姉の千賀子が銃弾を受けて入院しているという知らせを警察から受ける。姉とは両親が死亡し、伯父・伯母の家にそれぞれ引き取られ、それが大きく二人の運命を引き裂いたという。両家の確執と、あまりにも違う環境。しかしなぜ18年も・・・という意外な重い真実が最後近くに明らかになります。あまりにも辛い人生であるように思います。
    しかし、一途で真直ぐな人物像がくっきりと浮かび上がってくるだけに救いがあります。姉が犯罪者・伊吹へ注ぐ愛情、そして執拗に伊吹を追う小田切刑事の謎も徐々に明らかに。一気に読んでしまった面白い作品でしたが、千賀子の行動など、話しの展開がやや現実離れし、無理があるかも知れません。

  • すごく苦しくて切ない。

  • 真保さんのわりには、あまり見せ場らしいものがなくて、少し退屈でした。

  •  姉の事を知れば知るほど、その意志の強さ、行動力に驚かされていきます。調べ続ける弟の姿はある意味「執念」とも思え、読んでいて悲しくなってきました。
     連絡を取らなかった理由も、姿を現さなかった夫の話も辛い。
     背負わなくてもいいんだよ!と言ってあげたくなりました。

     久しぶりの真保作品、読み応えがありました。

  • 長い間離れて暮らしていた姉が金融に乗り込んで返り討ちについてあって弟が右往左往する話。
    最後まで引っ張ってそれかい的な、あまり救いのない話。

  • げろげろな作品だった。父母の他界と親族の確執で離れ離れになった姉弟。人とぶつかり合う生き方をする姉が事件を起こし、脳死に近い重体に陥ったため15年の音信不通を経ての再会。小児科医である弟が数日にうちに見つけ出していく捨て鉢のような姉の生き方と、それに熱く共鳴する弟が不気味。そして丁寧にヘドロを上塗りにしてくれる結末。あー、げろげろ。

  • 主人公の姉を知ろうとする気持ちと読む側の気持ちがリンクして、一気に読まされた。
    ラストは切なかったけど。
    てか、姉のどこが魅力?ただのシスコンとブラコンではない…よね?
    なんで撃たれたのかよく分からないし、オダギリのしつこさも意味不明なり。

  • 児玉清さんお薦めの一冊。18年間生き別れになっていた姉と弟の話。最後にビックリ。

  • “小児科医の押村悟郎の携帯電話が鳴った。警視庁の刑事からだった。18年間会っていない姉が、意識不明で救急病院に搬送されたという。重傷の火傷、頭部にうけた銃創。しかもそれは、伊吹という男と婚姻届を出した翌日の出来事だった。姉のアパートで見つけた不審な預金通帳、姿を現さない新婚の夫。噛み合わない事実、逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ…」愛のかたちがここにある―。慟哭の長編恋愛小説。”―帯より。


    どこかの書評で目にして、読みたいと思っていた作品。真保作品は『デパートに行こう』に次いで2冊目。

    主人公の目線で、姉の行動を語ってるんだけど、あくまで推測。お姉さんの人物像がいまいち見えてこない、感情移入しにくい作品でした。

    ミステリー?恋愛小説?
    ラスト20ページで急展開。結末は…賛否両論かな。読後感は微妙。
    ストーリーの先が気になって2日で読了したけど、☆☆寄りの☆☆☆。

  • あの結末はちょっと。。。

    真保氏ならではのたたみ掛けるような展開も

    なかったし。

  • 確かに怪しいとは思っていましたが、最終的に「えー…」って言ってしまいました。
    いや、怪しいとは思っていたんですけれども…!
    ドラマ色が強い感じはしましたね。
    幼い頃に両親が死に、其々別々に親族に引き取られた姉と弟。
    最後に逢って以来、長い間連絡を取ることは無かった。
    小児科を担当している主人公はある日警察から連絡があり、姉が今現在手術中であると言う言葉が聞かされる。
    病院に駆けつけると、姉は数日前に結婚していたらしいという報告があった。
    然し、その夫である筈の男は一向に姿を現さない――。
    警察によると、その夫は既に結婚暦があり、元妻を殺害していた過去があるという。
    姉はとある事務所に乗り込んで、発砲事件に巻き込まれ重症となったらしいが、何故其処に居たのか、と
    主人公が地道にその足取りを調べていくお話。
    事件に巻き込まれ重症の姉は、結局最後の最後まで目を覚まさず、このまま何時か死んで行くのだろうという結末を予想させました。

  • そうか。これは恋愛小説だったんだ・・・

  • 両親を幼いころに亡くした姉弟の話。姉の事件をきっかけに再会。姉は銃弾を受け 意識はもどらず これまで離れていた姉の世界を弟が友人をたどりながら 描写。大好きな姉のままだったことに感動。それほど おもしろくなかった。

  • 後味悪い。
    何で苦情言いに言っただけで撃たれたんだ。

  • 犯人は?と思って、ついつい先を読み急いでしまうけれど、
    何が何でも姉を崇拝する主人公についていけないまま読了。
    ちょっと期待しすぎたかな?

  • 図書館にて。
    暗い、あまりにも暗い…。それで救いようがない。犯人が知りたくて頑張って読んだが、なかなか辛かった。いつも大切なことに気づくのは遅すぎる時なんだな。

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小児科医の押村悟郎の携帯電話が鳴った。警視庁の刑事からだった。18年間会っていない姉が、意識不明で救急病院に搬送されたという。重傷の火傷、頭部にうけた銃創。しかもそれは、伊吹という男と婚姻届を出した翌日の出来事だった。姉のアパートで見つけた不審な預金通帳、姿を現さない新婚の夫。噛み合わない事実、逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ…」愛のかたちがここにある-。慟哭の長編恋愛小説。

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