奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語

  • 95人登録
  • 3.45評価
    • (5)
    • (6)
    • (15)
    • (3)
    • (0)
  • 12レビュー
  • 新潮社 (2008年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103055327

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中野 京子
佐藤 健寿
中野 京子
村上 春樹
シーナ・アイエン...
佐藤 健寿
ウンベルト エー...
中沢 新一
有効な右矢印 無効な右矢印

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 世界の独特な建築について、2ページで1建築でとりあげている。
    全ページカラーで写真も多くて良いです。

    以下、心に残ったもの。

    ・サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂
    フランチェスコ・ボロミーニとジャン・ロレンツォ・ベルニーニのライバル関係おもしろい。

    ・イタリアのルッカのグイニージの塔
    中世の風景をそのまま守り続ける街の風景も素敵だし、塔の上に空中庭園という情景が素晴らしい。

    ・エッフェル塔
    あの時代に難関と思われた工事なのに、1名の死者もださず、工期内で工事を終えた、というのに少し感動。エッフェル素晴らしい。彼は塔の中に自分の空中研究室をもっていたらしい。

    ・ガゾメーター
    ウィーンのガスタンクを再利用した集合住宅。環境は悪そうだけど、大人気らしい。

    ・楽園ラス・ポサス
    金持ちが金にあかせて作ったガウディっぽいものらしい。おもしろそうではある。

    ・パリ植物園内の進化の大ギャラリー
    動物の剥製がノアの方舟のようにひしめく、大迫力。おそらく、国立博物館の剥製のフロアにも影響を与えているんだと思う。

    ・チェコ、ズリーン市にある、空飛ぶ社長室
    社長室がエレベーターのようになっていて、各階に移動できる。実際にはヒトラーのチェコ侵攻で使われることがなかったそうなのが残念。

  • ん?っと思うような建築の写真と解説。
    割と有名どころもあり。
    日本の建築物が結構入っていてそっちの方が珍しくて面白かった。

  • 前巻よりもネタに困ったのか、これを紹介するのはちょっと、と思うような有名すぎるものも数多くあり
    建築の紹介関しては数多く優れた書籍が存在するので、この本を出発点にする必要はどこにもないと思います

  • 世界のインパクトある建築物大集合。
    本屋や図書館の建築コーナーを眺めてると「建築=思想」って訴えるものがとっても多い。まあ、そんな大上段から主張しなくても、人が作るものには意図せずとも思想は反映されるんだからさ・・・。とはいっても、建築という巨大物の発するエネルギーは、ほかの造形物と比べたら、質量的に膨大なのは自明。
    意図された思想のボリュームたるや。

    フルカラーで楽しく時間を過ごしました。有名なものも多かったので子供たちもしばしば覗きにきてたし。って何年か前に行った養老天命反転地」が載ってたから手にとったんだけどね。(国内なとこが我が家だ・・・)

  • 前作も面白かったしこのシリーズは良いですね。まだまだ知らないモノが世界にはたくさんあるなぁと思う。養老天命反転地はこの本を読んではじめて意図を理解した。なるほどねぇ。行かないけど。

  • 世界遺産級の建築を残す建築家は、どこか人とずれてないと出来ないことがよく分かる本。けっこうケチョンケチョンな解説文が多くて斬新。

  • オガワです
    奇想遺産2

  • 1巻よりもさらに真面目になった印象。他の本やテレビで見たことがある有名所がかなり入ってる。その「奇想」さについての解説も、どっかで聞いたことがあるのが多い。
    他に「当時はかなり異端な表現だった」っていうのが結構あって、今では世間に認められてるものだからつまらない。

  • 奇想遺産1とまったく同じ感想です。

  • 建築マニア推奨
    旅のお供にも良いでしょう。
    今はインターネットで何でも調べられる時代だから、こういうマニアックな視点は大切。

全12件中 1 - 10件を表示

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語を本棚に「積読」で登録しているひと

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語の作品紹介

権威に裏打ちされなくとも、見る者の意表をつき、惹き付けてやまぬ迫力で君臨してきた存在感。そこに宿されていた建築家の情熱と深い哲学、時代の精神-。専門家も思わず目を凝らしてしまう77の"迷作品集"待望の第二弾。

奇想遺産〈2〉世界のとんでも建築物語はこんな本です

ツイートする