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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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卵焼き~~目玉焼き~~オムライス~~「レシピ通りにやったのにうまくいかなかった」「もう自分でやるのは嫌」と、簡単な料理でも既製品や簡便食品への移行が進んでいる。「経験の積み重ねでだんだん上手くなっていく」ことなどいつの間にか忘れられ、年齢なりの「年季」が感じられなくなってきているのが現実だ。
― 49ページ -
「子供はのびのび育てたいし、私も2人目から育児に余裕が出てきたので、(外食先の)店内で子供がどんなに騒いでも何も言わなくなった」~~主婦(36歳)
― 105ページ -
夫の実家からは、よく野菜や魚などの生鮮素材や味噌・醤油などの基礎調味料が送られている。それに引きかえ主婦の実家からは、簡単に食べられるレトルト食品やインスタント食品、ファストフード、でき合い惣菜など加工食品がよく送られているのだ。気取りも無用だし、実家の母は娘の本音と実態を、夫の実家よりよく知っているからかもしれない。
― 57ページ
みんなの感想・レビュー・書評
最近の食卓の手抜きっぷりに警鐘をならす本?
食事を作る人が栄養など考えなくなっているということを食卓の写真とともに提示される。子供が小さいとしょうがないでしょうと思う部分もあるけど、「最近の母親は自分がすぐ疲れたって言い訳するし、自分へのご褒美は抜かないし、食事の偏りを子供の主体性のせいにするし」というのは同世代として反省する点も多いかも。
1960年以降の生まれの家庭の食卓調査写真集。
指定のレンズ付きフィルムでの撮影ということもあり、ますますテキトーに見えてしまう家庭の料理。経験の積み重ねで上手になっていく、ということが忘れられているとの嘆き。
全般的に漂う「面倒」と「放棄」の雰囲気。ひでえなあ、と思うには十分な本ですが、悪いものを選りすぐっているのか、それとも実態なのかはわかりません。僕はこうならないようにしていますが、でもやはり何を食おうが「家族の勝手」だと思ってしまうなあ。ダメだダメだといってステレオタイプの正解をちらつかせるより、幸せに食えることに努力をするかどうか、というほうに導いたほうがよいと感じました。
凄まじい本だった。最初は「ちょwそれはねーよww」って笑ってたけど、笑えなくなった。読み進める内に吐き気してきた本は久しぶりだ。
この本の中に「親」はいない。「偶々自分を産んだ大人」が、子どもを殺すことは、こんなに簡単だ……
衝撃的な内容。
最初は特殊な家庭の話だと思いながら読んでいたけど、ふと自分の二歳の姪っ子があまり食べることに興味がなく、毎回食事をさせるのを苦労していることを思い出し、途中からリアリティを持って読み進められた。
今、新生児を育てている身としては、今後の食育、生活習慣などをどうしていくかを考える上で、非常に参考になった本。
120世帯の家族の1週間の食卓写真を主婦自らに撮ってもらい、そこから見えてくる現代の家庭の食卓を考察する。
この本では各章ごとにテーマを設け、説明とそれに合った食卓の写真を載せていくのだが、とにかくその食卓の写真のインパクトに圧倒される。調査前後のインタビューから浮かび上がる虚像と実像のギャップや母親達の食に対する意識の低さには愕然とするし、それが食卓の写真というはっきりした形に表れてしまう姿には喜劇どころか怖ささえ覚える。
ただ、後書きでも書いてあるようにこの本は決して世のお母さん達の糾弾する為に書かれているわけではない。この本を起点として食について考えることが正しい読み方だと思う。
お父さんもお母さんもこれから親になる人も、とにかく皆一度読んでみた方がいい。
一日三食×一週間の中から一部だけをとりあげるっていうのは
揚げ足取りすぎ感がなくもないけど
その写真にまつわるインタビューを読んだらちょっとびっくりする。
脚色なしなら、かなりコワイ現実。
喜劇、というよりホラーです。 2003年~2008年までの調査を元にした食卓の現実から見えてくる家族の今。 1週間の家族の朝昼晩の食事を撮影してもらい、 細かな状況を書き込んでもらう調査は、 協力してくれる家族なしには成り立たない。 事前調査で主婦が書いた自己評価の高さ (実際はあるべき姿「家族には野菜たっぷりのバランスのとれた献立を用意している」とか)と、 調査後のヒヤリングで... 続きを読む »
今日登録した、地球の食卓を見ていて思い出したのですが以前に買ってさあと読んで、奥さんに渡した本ですが、奥さんの気に入った本になっているようです。
「写真274枚で見る食卓の喜劇」というサブタイトルにあるように日本の数家族の食事メニューを1回ずつ写真にとって載せてある本です。以前にTVとかでも話題になったと思います。
子どもの朝ごはんや昼食にスナックやコンビニのおにぎりとか。食べ過ぎの内容など今食育をテーマに語られていることがよくわかるいい本だと思います。
↓貸出状況確認はこちら↓
http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00158657&maxcnt=1000&listcnt=50
家族の食が切り口の社会分析。
極端な事例ばかり集めて載せているような気がするけど
そうなった理由である根本的な考え方はうなずける。
自分の家族の食卓について振り返るいいきっかけになるかも。
普通、他人の本音の食卓なんて写真付きで見られないので。
久米宏さんがラジオで紹介していたので、読んでみました。
なんというか本当のことなのかもしれないけど、あげあり取りのようなまとめ方にいらっとしたし、こういう食事を作らないようにしなければとおもうと、かなりプレッシャーを感じました。
違うページに登場してくるAさんが同一人物ではなかったりするのも、分かりずらいなと思いました。
計120家族の一週間の食事を調べたデータ(2003年から2008年まで6年分)をもとにしているそうです。確かにひどいものもあるけれど、著者に一つもツッコミを入れられないような食卓を三食一週間続けるのは不可能なのでは……。せっかくだから、同じ家族の一週間分の写真を見てみたかったです。
(図書館で借りた本)
「普通」って何だろう?というのがいちばんの感想。
幼稚園のお弁当指導が衝撃的だった。
首都圏だから?地方では?いろいろと疑問が残るのだが、
友人の子どもや外食時の子どもの様子を見ると本書の通りだったり。
私も料理は得意分野では無いので、調査を受けてるつもりで、
試しに記録を撮ってみようかと思った。
肉眼で見てるのと、時間を置いて写真で客観的に見るのでは、
だいぶ印象が違うだろうから。
うーん。テレビ番組から読み始めた本だけど、やっぱり首都圏限定&世帯収入高めだから特殊なデータかな、と。
調査努力は認めますが
個人的にはあまり評価できません。
例え今がこういう形のグダグダご飯だとしても
これから新しいご飯スタイルが生まれるかもしれないじゃない?
家族の形を理想像に当て嵌めるほうが危険じゃない?
私の家はばらばら食べするような家で
ご飯って楽しくなかったけど
それでも従来の「食卓」というものを押し付けられたら
息苦しかったと思うもの。
大人になった今
我が家の食事が、ひどくまっとうなものに思えるので、ちょっとうれしかったり。
っていうか。
極端な事例ばかり集められてるのではないかと、やっぱり思ってしまう……。
驚愕する写真が多々あるが、それぞれの家庭で、いろいろ事情があるのだろう。みんなやることがたくさんあって疲れているのだろう。食事がおざなりなるぐらいに。
サザエさんで、家族で一緒に食事をしているシーンを思い浮かべる。あのような家庭がある社会であって欲しい。
どんな本か知らなくて題名だけで借りて来ました(笑)
正直な所、読んでいて『こんなんでも、家庭や子供を持ってやっていけるんだ。真面目に料理を作る事がバカらしい…』という気持ちになってしまいました。
とても真面目な研究である事は理解出来ますが、 内容がネタであって欲しいと思わずにいられませんでした。
ただ、この本を通じて、食育ってまず『家庭から』っていうのがよく分かりましたね。
これから結婚する人は…精神衛生上よくない思いをするか、それとも前向きに捉えて反面教師にするか、覚悟して読んだ方がいいでしょう……。ちなみに私は前者でした(苦笑)

本屋で手にとって、最初に開いたページが、ファストフード満載のページで衝撃を受け、次に目に付いたのが、蜜柑だけの写真。
これって、一人暮らしの食事じゃなくて、家族の食事だよね!?と訝りながら、家族構成...





