変見自在サダム・フセインは偉かった

著者 : 高山正之

• 新潮社 (2007年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[oribeさんの感想 · 2011年2月19日]

小気味よくて、すっきりする。短いコラムの中にギッシリいろんな要素が凝縮されている。多くの人に読んでもらいたい。

[護憲は反日だ！さんの感想 · 2008年1月25日]

溜飲を下げる一冊
全日本人必読

毎週新潮を買うのはこの人のコラムがあるからでしょう？
皆さん

著者プロフィール

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に『韓国はどこに消えた⁉』 (ビジネス社)、『変見自在 バイデンは赤い』（新潮社）など多数。

「2023年 『騙されないための中東入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」