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反哲学入門 についての感想・レビュー・書評


反哲学入門
137人が登録 ★3.62

著者: 木田元 
本 / 新潮社 / 237ページ / 2007年12月発売
ISBN/EAN: 9784103061311
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評価平均: 3.62
登録数: 137
レビュー数: 22
価格: ¥ 1,575 (参考価格:¥ 1,575)

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この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

harmonixyさんのレビュー 4 読み終わった

ギリシャで始まる哲学は大自然そのものではなく、それを上から俯瞰する超自然的原理(存在)を必要とした。それをプラトンはイデアと呼び、アリストテレスは純粋形相、キリスト教神学は神、デカルトは理性、ヘーゲルは精神、と名付けた。 つまり自然を支配している何らかの理があるということだろう。 物理学も宗教も芸術ですら同じものを違う角度から探しているといえし、頂上に近づくことがあれば、どこから登り始めよ... 続きを読む »

yuigouldさんのレビュー

読みやすい本というのはあるけれど、そういうときにこそ自分の理解は陥穽にはまっているのかもしれない。というか、はまったことに気づかない。たとえば、デカルトの「方法序説」(小説でいつも一桁の点数しか取れない国語オンチの僕が言っているのだから)。 そして、一番グッときたところ。まだ自分のことばとして説明することはできないけれど。 「ここでハイデガーは人間よりも〈存在〉の方が、そしてその存在の... 続きを読む »

georgebest1969さんのレビュー

数年ぶりに再読。ようやく見えてきたものが多い。ただ、それでもハイデガーはまだ遠い。それにしても、帯の裏文章はひどいです。「ソクラテスは極めつきの皮肉屋」「ハイデガーはすごいけれどもいやな男」は内容にも入ってはいるのですが、そこはほとんど主題から外れたどうでもよいところで、本書はそのようなゴシップ雑学本ではありません。新潮社っぽいけどね。

htokudomeさんのレビュー 3 読み終わった

・ソクラテス→プラトン→アリストテレス→カント→ヘーゲル→デカルト→ニーチェ→ハイデガーという流れで西洋哲学(”ある”ということ、超自然思考など??)の考え方が平易に書かれていた。
・世界史を勉強するような感じで楽しく読めた。
・とても分かりやすいかかれ方だけど、哲学は難しい・・・と改めて感じた。
・もっとこの人の書いた本を読んでみたいと思った。
・禅の本もいろいろ読んだけど。もうちょっと違いや関係を整理してみたい。
・例のマイケルサンデル先生の講義も哲学(政治)なはずなので、ちゃんとTVを見て改めて勉強したい。

sqbpさんのレビュー 読み終わった

このあいだの『爆笑問題のニッポンの教養』に著者が出演していたのを観て、この本を買おうとしていたことを思い出した。無事入手。番組で、お先真っ暗なこれからの世界を生きる若い人達(だったかな?)に向けて、「みなさん、お気の毒に」と言っていたのには笑ってしまった。面白い人だ。79歳。

pappukun0623さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 木田元が哲学を一般の人にも分かり易いように平易に書いた本ということですが、やはり哲学は難しかったです。哲学という日本語自体が誤訳であるというのは新鮮でしたが、それでは何と言えばしっくりくるのかと言うと... 続きを読む »

KEN(jazzybossa)さんのレビュー 5 読み終わった

タイトルとは矛盾するが結果として「哲学入門」の良書となっている。昔哲学書をあれこれと点でかじったがそれらを統合する全体観がこの本で持てました。ギリシャ哲学とキリスト教の関連が分かり易く書かれており、「欧州入門」としても良書。ヨーロッパに赴任するビジネスマンにも読んで欲しい本です。

yamaguchi0604さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 「誰もが聖書を読むために」で今まで何となく分かっていたつもりのキリスト教に対する西洋人の考え方がわかった。所詮は宗教と思っていたが、この本を読んで考えを再度改めねばならない。哲学は様々な学問を生み出し... 続きを読む »

masahirok_jpさんのレビュー 3 読み終わった

本書は、同郷である木田元先生が書かれた著書である。私は、御存知の通り大学を出ていないため、哲学に対する予備知識は持ち合わせておらず、この著書の前にカントの「純粋理性批判」入門ぐらいしか読んでおらず、哲学者って何を考えているのか分からないという感じではあった。 ところが、この木田先生の著書では、ソクラテスからハイデガーまでを230p足らずで一足飛びに説明を掛けてくるのである。芦田先生(@Hir... 続きを読む »

Kouさんのレビュー いま読んでる

中断。思ったより難しい。

アンちゃんさんのレビュー 4 読み終わった

この本と、「17歳のための世界と日本の見方」と、「哲学的な何か、あと科学とか」と、「ソフィーの世界」があれば、もう哲学史的基本理解は完璧です。他いらねぇ。(・・・って、あくまでも私基準ですから!(* ̄▽ ̄*)ゞ) この本は、哲学の難解さがどこにあったのか溜飲が下がるような思いの一冊です。 そして、なるほど、科学が産業革命がなぜ「西欧」から発達したのかも超!納得。 その末路に「ハチはなぜ大量死... 続きを読む »

瀧本哲典さんのレビュー

池田信夫blog(09,07,18)

タツキさんのレビュー 5 読み終わった

哲学を勉強することは勧めない
作者の姿勢が笑えます。

哲学の本なのに
文章が読みやすいのがいいです。

今まで考えてた哲学の内容が
ガラガラと崩れていきました。
目からウロコ本です。

stretchmanさんのレビュー 4 読み終わった

哲学は無意味。
そんな主張。

oya0418さんのレビュー

途中で返却日がきてしまう。再読しなくてもよし。

ポォ★さんのレビュー 3

(まだ書いてない)

daizoさんのレビュー 4

なかなか面白いけど、ちょっと弱い部分もある気がする。

Naoki Yamamotoさんのレビュー 3 読み終わった

ニーチェ、ハイデガー、ソクラテス

ニーチェ以後と、ニーチェ以前を同じ哲学史に並べるのはおかしい

哲学とは「存在とは何か」を問うことだ
自分の死をどう考えるかは哲学上の大問題です。

susanaさんのレビュー 3

やっと読み終わった…というのが正直な感想。前半はどうにかこうにかついていけたが、後半になって近代哲学の紹介の部分に入ってからはきつかった。カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガーなどの思想を紹介しているが、読むのに時間がかかった。内容が難しいのと、いわゆる翻訳調であるのが理由かもしれない。たとえば「〈価値〉という目安は、生成内部での生の相対的持続という複雑な機構にかかわる確保と高揚の条件となる目安で... 続きを読む »

プラトテレスさんのレビュー 3

哲学は欧米人だけの思考法である。
要素の中にあって、全体を見ることは、神の視点である。
要素の一部そのものとして考えるのが、日本的思考法である。

ゆふさんのレビュー 4

「反社会学入門」を意識したのかは知らないけど、やっぱり大御所らしいまとめ方。まぁ、インタビュー形式だったらしいけども。

全22レビュー中 1 - 22件を表示
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