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- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103063339
感想・レビュー・書評
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お登枝は、世が弘化から嘉永に変わった年、石見銀山の間歩で生まれた。
親代わりの六蔵爺と、妓楼に住み、手伝いとして働いていた。
「明日は、遊女として客を取る」
その夜、想いを寄せている、伊夫の元へ走る。
引き裂かれる二人。
運命を受け入れながらも、伊夫への想いは、止まず・・
想いを貫いたと言えば、聞こえは良いけど、
結局、二人の命を取り、何人かを不幸にして、自分は、商人の内儀として、70歳まで生きた・・。
なんか、割り切れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023.0703
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ヒロインが凄まじくない時代劇版『白夜行』というイメージ
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H28/11/11
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もっとドロドロのストーリーを期待してたが思ったよりあっさり。
純愛小説はあまり好きじゃないんだよな。。。