死写室

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著者 : 霞流一
  • 新潮社 (2008年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103065319

死写室の感想・レビュー・書評

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  • 小学生か中学生が考えたみたいなトリックのオンパレード。
    これがプロとな⁇
    酷いレベル…
    多分はじめてこの人の本を読んだが、
    短編に向いてないのか、全部こうなのか。
    とりあえず他を知りたいとは思わなくなった。
    てか、もうダメだと思って死ぬ犯人多すぎ…
    とにかく、雑。

  •  探偵・紅門福助が活躍する、映画にまつわる短編集。
     読み始めて、紅門福助の名前を目にしたとき、どうも見覚えがあるなぁて思ったら、2話目の『地を吸うマント』のマンガ版を読んだことがあったんだった。
     でもマンガ版ではジャパキュラを演じる俳優が女の子だったし、犯人以外はみんな根はいい人だったんだけど、原作は…。
     マンガ版のほうが心に沁みる。

     あと、この人の作品に限ったことじゃないけど、短編集であるがゆえに、事件や謎解きに関係ない描写を入れる隙間がなくて省いちゃうから、紅門さん、ただの探偵なのに、事件現場をうろついたり調べたりしてても警察に咎められないし、むしろ(知り合いの刑事とはいえ)気軽に話を聞いちゃってる。
     さらには、殆ど悩むことなく謎解きをしている展開。

     サクッと読めていいんだけれど、何かちょっと長めの推理クイズを読んでる感じ。

  • 意外と読んでいなかった霞さんの初短編集。
    本格は真正面から切り込んでいかなければならないが、これは一遍が短いのでさくっと読める。頼りになるのだがならないのだかわからない探偵、紅門が映画にまつわる謎を解き明かしていく。
    だいたいは珍妙な事件現場であるが、おもしろい点を駆使してミステリにしている。ただ表題作があまりにもあっけなかったので、これでよいのか?と少々疑問を持っている。
    まさに本格風味、物語性はあまり期待していない。だからこそおもしろいのかもしれない。

  • いやあ、筋も面白くないし、主人公にも魅力なし。途中まで読みましたがもういいわ。新本格? の話って、ついていけないなあ。

  • 全編通しての探偵は共通ですが連作モノではない、普通の「短編集」。もちろんトンデモトリック的な作品はふんだんw 短編なので、霞作品にお馴染みのギャグやふんだんにちりばめられるモチーフ、美味しそうな食べ物の描写(←)が無いので、その点はちょっと物足りないか?
    「モンタージュ」「届けられた棺」「霧の巨頭」辺りが好み。見事な反転をみせてもらいました。

  • なんか暇つぶしに読める感じの本。
    軽く読めた。

  • (収録作品)届けられた棺/血を吸うマント/霧の巨塔/首切り監督/モンタージュ/スタント・バイ・ミー/死写室/ライオン奉行の正月興行

  • 映画をテーマとしたミステリ短編集。短編としてもかなり短いのでさくっと軽く読めますが、謎解きはなかなかに奇想天外。犯人当て小説もあるので、論理的に解ける謎ではあるけど。かなりの飛躍っぷりです。
    お気に入りは「首切り監督」。同じ状態にされた二つの死体、同じ状態の傷の真相に絶句。あれが○○ってのはいまだかつてないかも?

  • 非常に軽く読みやすい短編集。犯人当てより仕掛けを楽しむ類の話。「霧の巨塔」が一番好き。

  • パターン化された事件を探偵が解明していく小説。共通舞台は「映画」。映画にかかわる事件から殺人事件が起こって、探偵が解決して行く。普通の作品。

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死写室の作品紹介

映画館、試写室、ロケ先&セットの撮影現場etc.で発生する、奇怪な事件の数々。密室、透明人間、斬首魔、建物消失などVFX級の謎に酩探偵・紅門福助が挑む!単行本特典として書き下ろし三本を収録したスペシャル・エディション。

死写室はこんな本です

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