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著者 : 幸田文
  • 新潮社 (2004年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103077084

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木の感想・レビュー・書評

  • だいぶ年配になってからの著作だと思うのだけど、すごい好奇心と行動力。

    一冊前に読んだ作品では物静かな作家という印象を受けたけど、この本ではおきゃんな少女がそのまま育ったという印象だった。

  • 屋久島に行く準備の一環、その2。幸田さんは七十を過ぎて縄文杉に会いにいったらしいので。
    縄文杉のことを読もうとおもったけれど、「えぞ松の更新」が実によくて心にのこった。
    北の澄んで冷たい空気と水、倒木に一列に生える松の若木、その苗床になる老木…もっとも清冽なかたちの死生観と輪廻のような気がする

    「一つだけ、今度このたびおぼえた。日本の北海道の富良野の林中には、えぞ松の倒木更新があって、その松たちは真一文字に、すきっと立っているのだ、ということである」

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木の作品紹介

えぞ松から縄文杉まで、70代の幸田文は樹木と語り合った…。樹木見てある記。

木のハードカバー

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