愛の年代記

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著者 : 塩野七生
  • 新潮社 (2003年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103096290

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愛の年代記の感想・レビュー・書評

  • 『女教皇ヨハンナ』を読んで関連本を探していて手に取った。
    昔のイタリアの色恋にまつわる短編集。
    出典が明記されており、伝わっている話を脚色したという感じ。

    塩野七生さんは初めて読んだのだけど
    イタリアの情景がいきいき描かれていておもしろかった。
    女は強い!

    タイトルがちょっと気恥ずかしい・・・


    (収録)
    大公妃ビアンカ・カペッロの回想録/
    ジュリア・デリ・アルビツィの話/
    エメラルド色の海/パリシーナ侯爵夫人の恋/
    ドン・ジュリオの悲劇/パンドルフォの冒険/
    フィリッポ伯の復讐/ヴェネツィアの女/女法王ジョヴァンナ

  • 面白い…。

    短い話がいくつも入っているし、

    まわりくどくないので、

    内容が「愛」じゃなければ

    子供のために、寝る前に読んであげる本っぽい。


    イタリアのこの時代、すごいんですね~。

    どれだけ情熱の血が流れていらっしゃるのやら…。

  • 塩野さんの本を初めて手に取ってみました。
    図書館にたまたまあったので。簡単そうなのからと思ってみたけど
    歴史は苦手だしなー、と思って、返却期限が過ぎる…ところでやっと!読んだのだけど、なんとまぁ面白すぎてあっという間に読んでしまった。
    中世からルネッサンスにかけての女性は、権利も何もあったもんじゃないなぁ。
    好きな章は、エメラルド色の海。女法王ジョヴァンナ。
    忍耐強い女性が好きだなぁー。

  • 欲望・権謀の渦巻くイタリアの中世末期からルネサンスにかけて、《恋の歓び、哀しみ、憤り》など、さまざまな愛のかたちを抽出する。『大公妃ビアンカ・カペッロの回想録』『ドン・ジュリオの悲劇』など、胸ときめく恋の物語9編を収録。

  • こんなに読みながら泣いた本は無かった。イタリアでは主に喜劇扱いになってるジュリア・デリ・アルビツィの物語等は、これはまさに悲劇という以外の何者でもないだろう。

  • 大人になればなるほどよくわかる 本

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愛の年代記の作品紹介

生きて、愛して、死んだ-。激動の時代につかの間の輝きを放った女たちがいた。「歴史」の陰に眠る女たちの鮮烈な生涯を描く。

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