立ち盡す明日

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103099024

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  • Blog"蚕の桑"<a href="http://blogs.dion.ne.jp/calimero/archives/1287301.html " target="_blank">2005-06-16(蚕)</a>
    「...この一節を読んだとき、私は、そうか、こういう生き方もあるんだな、と肩の力が抜けた思いだった。それは、この小説の主題や展開とはまったく関係のないことなのだが。」<a href="http://blogs.dion.ne.jp/calimero/archives/1287301.html " target="_blank">...「この一節」やらを読んでみよぅ</a>

著者プロフィール

作家、ドイツ文学研究者。
1935(昭和10)年1月 東京生まれ。
武蔵高校から東京大学へ進学、工学部から転じて独文科卒。
1960(昭和35)年 東京大学大学院独文科修士修了、同大文学部助手。
1961(昭和36)年「親和力研究」で日本ゲーテ協会ゲーテ賞。
 翌年より2年間、西ドイツ・フランクフルト大より奨学金を得て、留学。
1964(昭和39)年『されどわれらが日々─』で第51回芥川賞。
 東大助手を辞し、西ベルリンなどに滞在。帰国後、都立大講師、助教授を経て
1969(昭和44)年4月 東京大学文学部助教授、のち教授。文学部長を務める。
1994(平成6)年3月 定年退官、名誉教授。4月、共立女子大学文芸学部教授。
2004(平成16)年3月 同上定年退職。

「2019年 『〈改訂増補版〉詩に映るゲーテの生涯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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